【YOUR VOICE】参政党や国民民主も過去は「愛子さま寄り」 民意のすり替えが起こる政党政治に強い隔靴掻痒感

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※ こちらは12月19日付の【YOUR VOICE】陛下は、紀宮さまには「民間へ降嫁しても困らないように」、敬宮さまには「どのような立場になっても良いように」と。に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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敬宮愛子さまの青春時代は、まだ続いていますが、前半は本当にお気の毒な環境で、日本会議などから組織的に人格攻撃され、マスコミでも繰り返し叩かれるなど、国民から見て、皇女であらせられながらも、一体どうしてこんな言われ方を、しかも天皇制を擁護するはずの右派陣営から執拗にされなくてはならないのか、腹の立つことばかりでした。

しかし、その「試練の時」を経て、すっかり成長され、精神力も熟成されて、あの「珠玉のロイヤルスマイル」をお見せになられるまでに、御立派に大成されたと思います。

時々、愛子さまを心配するあまり「降嫁」の二文字が書かれたご意見が投稿されますが、まさに敬宮愛子さまにとって、悪夢の十代から大学卒業まで、いろいろな右派メディアから真綿で首を絞めるように書かれてきた事柄の延長のように読めてしまいます。

もっとも、聡明な雅子さまに教育されただけあって、敬宮愛子さまは人一倍知性が勝り、意地悪な雑音の音源がどこかもすべてお見通しだったようで、冷静に受け止められたのかも知れません。

とにかく、今の立派なお姿は、並大抵の努力で得られたものではないこと、そこには雅子さまあってこその「人間力育成期間」があったことを鑑み、この「国の至宝」を如何に大切に、立太子まで持ち込むかは、有権者一人一人の行動にかかっています。

とりわけ参政党や国民民主のように、結党時は愛子さま寄りの立場でスタートしたはずの党が、いつのまにかあちらの勢力にすっと取り込まれる背任的泡沫政党をみるだに、とかく民意が途中ですり替えられがちな政党政治のもどかしさ、隔靴掻痒感を強く意識せざるをえない状況です。

だからみなさん、署名運動などではワンイッシュー作戦として「敬宮愛子さまの立太子を」と要求しつづけるしかないのです。皇室の安泰だの、弥栄祈願など、きれいごとに置き換えてはならないのです。とにかく、愛子さま立太子を、愛子天皇を、と、ストレートに政治家に要求するべきです。

(コメント欄:匿名さんより)



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