ますます命令口調のあの教団と美智子さまの哀しい衰え… なぜ政府はそんなにも急ピッチで皇室典範改悪案を? 

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今話題の皇室典範改悪の骨子である旧宮家養子案。

血縁としては天皇陛下からかなり遠い、そして生まれた時から一般人として自由に暮らしてきた男性が、たまたまご先祖さまが旧宮家の皇族だったという理由だけで養子、皇族になり、一般人女性を娶って男児が生まれれば、その子に皇位継承権を与えるという。

そして「立法府の総意」とやらには、始めに「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と明記されているそうだ。

天皇皇后両陛下が日々積み重ねてこられた努力、国民に寄り添ってこられた温かい御心、さまざまなことへの忍耐、敬宮愛子さまを丁寧に、大切に育ててこられたここまでの日々を、よくも無視できるものだと呆れてしまう。



 

そんななかで6月24日朝、FNNプライムオンラインがヤフーニュースで『皇室典範改正案の要綱を衆参正副議長が了承 旧宮家の男系養子は「例外」規定』と報じたところ、さっそくこのような批判コメントが寄せられていた。

両陛下が海外ご訪問の時に焦って物事を決めてしまう不敬の極みしか感じません。天皇陛下のお言葉は素通りですか。皇族数の確保案には国民の理解を得てからと釘を指されました。国民の総意を望んでおられますから。立法府の総意を盾に決定事項とする方達はどこを見ているのでしょう…。

 

本当におっしゃる通りで、コメント主さんに完全同意である。何をそんなに焦り、急いで決めようとしているのだろう。

相変わらず、旧統一教会のパワーに支配され、そうせっつかれているのだろうか。

そこで日本の信者が愛読しているという『世界日報』の電子版をのぞいてみると、6月12日付のこんな【社説】が見つかった。「皇族確保「総意」男系皇統維持を確実にせよ」と、タイトルからして大変な命令口調である。

重要な部分を抜粋し、まとめて紹介させていただくとーー。

 

皇族数の確保策を巡る「立法府の総意」が取りまとめられ、高市早苗首相に報告された。政府は皇室典範改正に着手するが、「総意」には曖昧な点も残る。あくまでわが国の歴史と伝統を踏まえ、男系男子の皇統維持を確実にすることが肝要だ

 

「総意」はまず「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と明記した。改めて秋篠宮皇嗣殿下、悠仁さまへの男系継承の流れを確認した意味は大きい。一部の人々やメディアから陰に陽に愛子殿下の即位を望む声が上がっているが、無責任な発言は慎むべきである

 

(中略)

養子案については、1947年10月に皇籍を離脱した旧11宮家を対象にすると明記。皇室に入った養子は「皇位継承資格を持たない」と記し、養子の年齢、養親の範囲、具体的な手続きについて「慎重に制度設計を行う」よう政府に促した

 

森英介衆院議長が養子案に関して「養子となった男子に男の子が生まれれば皇位継承権を持つ」と語った。これに対し中道改革連合、立憲民主、公明の3党が総意の逸脱だと反発したが、これは現行皇室典範に基づく当然の結論を述べたにすぎない。皇室典範改正に当たってはこの点も明確にすべきである

 

『世界日報』皇族確保「総意」男系皇統維持を確実にせよ 【社説】

 

他にも「悠仁さまが位に就かれた時、他に皇位継承資格を持つ男性皇族が存在することの意味は極めて大きい」「野党の反対には、社会の変化を口実に日本の伝統を破壊することが目的ではないかと疑われるものも少なくない」などと書かれていた。

この教団は、教祖の故・文鮮明が二重橋の破壊や昭和天皇の暗殺まで考えた皇室廃止論者だというのに、なぜか秋篠宮家や長男の悠仁さまを強烈に推してくる。



 

◆日本人が皇室を「嫌いになる」ように

無宗教の人が殆どという日本において、人々の良心や道徳のお手本となっておられ、日本人の心をまとめておられるのが皇室である。戦争のない世の中のため、全国を訪ね、平和への祈りを捧げてくださる天皇の御存在は本当に大きい。

そんななか、「男系男子論」「神武天皇のY染色体継承の重要性」などというもっともらしい根拠を挙げ、皇室を日本国民の思い通りにはさせまいと息巻いている旧統一教会は、自分たちに理解があるとされる高市早苗氏が国のトップに躍り出て、皇位継承のあり方を日本人が嫌がる方向に進めていく様子を喜んで見ているのだろう。

他方、天皇陛下の帝王学を継承できる敬宮愛子さまの立太子がないのなら、皇室の理想の在り方からは離れていく。国民の敬愛、尊崇を得られなくなり、国民の側から「もう皇室は要らないんじゃないか」との声が上がる ― この時を待つのが彼らの狙いであろうと考える人は本当に多い。



 

◆旧統一教会、韓国では韓鶴子総裁が…

旧統一教会の韓鶴子総裁は、政治資金法違反罪などで昨年9月に逮捕され公判中の身だが、特別検察の事情聴取も終わっていることから今年3月に拘置所から釈放されていた。

毎日新聞が1か月ほど前に報じたところによると、韓総裁は移動は車椅子を利用し、83歳と高齢でもあるため、病身を理由に釈放が今月末日まで延長されていたという。

日本では本日25日に衆院議長公邸での全体会議が開かれ、それを経て30日に皇室典範改悪案が閣議決定となる予定だが、その30日こそ、韓総裁が再び拘置所に入る日だ。

 

日本の皇位継承や皇族数の減少の問題に触れた「真のお母様」が、世界日報を通じて熱心に働きかけを行ってきたところ強い影響力を持つようになり、皇室典範に関する提案が日本政府に受け入れられ、まさに本日、見事な実りを結んだ…!?

 

そんなまさかの武勇伝ができて、韓国の検察も教団や韓総裁に畏敬の念を抱く…!? もしや、このような意図があって30日の閣議決定が予定されたのでは、と思えてならない。

 

◆他に焦る理由? 気になる美智子さまの衰え

特に30日にこだわっているわけではないというのであれば、なぜ政府はこんなにも焦って皇室典範の改悪を進めようとしているのだろうか。

他に理由があるとしたら、例えば…!?

① 秋篠宮さまが噂の通り体調不良で、いよいよご入院を控えておられる

② 美智子さまの体力や認知機能にいよいよ不安が見えてきた

 

天皇家の血統を断絶させ、敬宮愛子さまを皇統から外す…こんなことを目論んだ首謀者とも言われてきた美智子さまだが、ここにきて実は急激な衰えがみられ、上皇さまのリードが頼りというのが現状であるようだ。

デイリー新潮6月4日号をご覧になった方はいらっしゃるだろうか。「美しき週末」と題されたページに掲載された上皇ご夫妻の最新ショットに、筆者は正直なところ驚いてしまった。

いつも頭髪をキレイに整えてもらっていたはずの美智子さまだが、ついに他人に髪を触られるのを嫌がるようになってしまわれたようだ。

 

リードするのは上皇さまだと書かれていた。(画像は『デイリー新潮』電子版のスクリーンショット)

 

首筋や額を拝見しただけで、かなりお痩せになられたことがわかる(画像は『デイリー新潮』電子版のスクリーンショット)

 

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『世界日報』皇族確保「総意」男系皇統維持を確実にせよ 【社説】 タグ高市政権 2026年6月12日

『世界日報』皇室尊重の報道姿勢に敬意 作家竹田恒泰氏 2015/1/02

『Wikipedia』竹田恒泰

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