悠仁さまで炎上した無言の「どけよ」シーンは紀子さま譲り? トルコで見せた一瞬の動きに疑問

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殿下と右の背の高い男性の間に素早く入り込んだ紀子さま(画像は『X』のスクリーンショット)
殿下と右の背の高い男性の間に素早く入り込んだ紀子さま(画像は『X』のスクリーンショット)

 

子は親を見て育つ。子を見れば親がわかる。秋篠宮家の人々のなさりようは、そんな慣用句を思い出させてくれることが実に多い。まさにそんな映像が、このたびのトルコ旅行から飛び出したようだ。少し前のものも含め、X(Twitter)やYouTubeから何本かご紹介してみたいと思う。



◆かすかに触れただけで怒る悠仁さま

まずは、悠仁さまの意外な一面を知った映像から。こちらはテレ東BIZがYouTubeにあげた『悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表』という動画である。

親を冷たい目で見るわ、肩が触れただけで怒るわ、親子仲は実はあまりよくないのかもしれない。スタートは合わせてあるため、再生ボタンを押したら10秒ほどご覧いただきたい。

 

◆無言のうちに親を手で払ったことも

こちらは今年8月1日、「全国高等学校総合文化祭」で岐阜県を訪れていた秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが、岐阜県美術館を訪れ高校生の美術作品を鑑賞された時の映像である。「もっとアッチへ行ってよ」という意味だろうが、悠仁さまは母・紀子さまの太ももを手で払った。

夫の秋篠宮さんにピタリとくっついた紀子さまの、怯えたような表情もどこか切ない。なおX(Twitter)のRima(@Rima22691789101)さんのこのポストは、775万回の再生回数を記録している。

 


「ゴメン、ちょっと右にズレて?」程度の言葉も出てこない悠仁さま。周囲とのコミュニケーションが、かなり苦手でいらっしゃると確信した人も多かったようだ。



 

◆ポジション取りに急いだ紀子さま

ところが、実は母・紀子さまも、その場その場できちんと言葉によるコミュニケーションを大切にしていらっしゃるのか、ちょっと疑わしいことがわかった。

X(Twitter)で今、かなり話題になっている映像がこちら。このたびのトルコ旅行で撮影された1シーンで、Rina(@rina_358cococo)さんのポストをご紹介させていただきたい。

ベストポジションは「あちら」とわかると、さっとそのスペースに入り込む紀子さま。その際、この右手の男性にちゃんと “Excuse me.” と言ったのだろうか。



■謝ることができない父親

こちらは、2019年10月22日に皇居で行われた、今上天皇陛下のご即位を祝う「饗宴の儀(きょうえんのぎ)」から飛び出した大変有名な映像である。中央のテーブルに座った秋篠宮さんの右隣は、クラウス・ヨハニス大統領(ルーマニア)夫人のカルメン・ヨハニスさん。その長いドレスの裾を、どうやら秋篠宮さんの椅子の脚が踏んでいたようだ。

左の足元付近をしきりに見ているカルメンさんに、気づいても表情ひとつ変えない秋篠宮さん。そこでカルメン夫人は夫のヨハニス大統領に何やら耳打ちし、すると大統領が立ち上がり、秋篠宮さまの椅子の脚を少しだけ浮かせ、ドレスの裾を解き放ったように見える。

YouTubeの動画からこの部分が消え、むしろ「何があったのか」と世間は注目。カットは逆効果だったようだ。
YouTubeの動画からこの部分が消え、「なぜ」と世間の注目を集めた結果、GIFが出回る事態に。カットは逆効果だったようだ。

 

カルメン夫人はなぜ、右隣に座る夫に手を貸してもらう必要があったのか。それはおそらく、秋篠宮さんの「知らんぷり」を感じ取ったからであろう。こちらの画像を見ると、カルメン夫人が左の足元を気にしておられる一方、秋篠宮さんは無関心で正面の紀子さまと会話を続けておられたことがわかる。

隣に座る方がぐっと自分に頭を近づけ、かつ下の方を見てガサゴソやっていれば、普通は気づくはずだが…。

 

ルーマニアのファーストレディーはドレスの裾が気になって仕方がないご様子。秋篠宮さまは正面の紀子さまとばかり会話(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
ルーマニアのファーストレディーはドレスの裾が気になって仕方がないご様子。秋篠宮さまは正面の紀子さまとばかり会話(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

こういう場での緊張が強く、どうにも借り物の猫のような表情になってしまう秋篠宮さま。ちょっと謝罪するだけで笑顔が生まれ、会話も始まるだろうに、それができないご様子だ。このようなご一家による皇室外交、国際親善に、国民はいったい何を期待できるというのだろう。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『YouTube』テレ東BIZ ― 悠仁さま国際学会の開会式に初めて参加…別の共同研究者が中心となって制作した学術ポスターに名前を連ねられ「研究成果」を展示発表

『エトセトラ・ジャパン』ファーストレディーのドレスを踏んでも謝れない秋篠宮さま 愛子さまと次期女王たちの国際親善は順調そう!

『YouTube』 SankeiNews ― 「饗宴の儀」華やかに 外国元首らおもてなし

4件のコメント

  • 残念ですが、発達障害や認知症があると、同じように他者配慮が出来なくなり、自分しか目に入らなくなってしまいます。相手が何を考えて行動してくるかの先読み能力や他者への関心がなくなるのです。

    >ASDの方の場合
    発達障害の中で、コミュニケーションそのものに持続的な障害があるのがASDです。ソーシャルコミュニケーションにおいては、表情を読むことや身ぶり手ぶりなどの「非言語的コミュニケーション」が苦手であることなどが影響し、日常生活での対人関係でトラブルにつながってしまうこともあるでしょう。

    ソーシャルコミュニケーションに影響する特性例
    人の気持ちを想像・理解したり、感情を共有したりするのが苦手
    冗談や比喩が理解できない
    こだわりが強く、興味のあることを深く知ろうとする<

    https://neuro-diversity.biz/blog/blog_240205.html

    この特徴が、安西文仁親子には共通していますね。紀子さんが若年性認知症といわれるのも、やはり非言語コミュニケーションが苦手で、悠仁さんもまた、バミリでいちいち立ち位置を床にマークしてあげておかないと、不安で不安で居ても立ってもいられなくなるわけです。
    これでは愛子さまのような気の利いた会話やジョークを飛ばして、相手の気持ちをリラックスさせるなんて高等話術は、そもそも身につけようにも全く不可能でしょう。
    小学生時代に、特支の子らと交流したときなど「何か様子が変だな」と気づかれた経験をお持ちの方々は多いと思われます。まさにその気持ち悪さが秋篠宮家の特徴なのです。

  • 悠仁さまも、彬子女王と同じく母親のことを「平民」と見ているのでしょうか。色々偉そうに振る舞ったり喋ったりするけど、元は平民なんでしょ?うるさいんだよね…紀子妃が、「あなたと平民はそもそも生まれが違うのよ。クラスメイトだって皆平民だからね。」などと教育をしていたら、なかなかご学友もできないまま成長し、思春期になって、あれ?母って出自は僕と違うよね、と妙に納得してしまい、あのような冷たい視線に繋がる気がします。

  • 紀子さんに関してはその空間に入るのが当たり前と思われてたかも。
    宮妃なのよみたいな。
    それでも、後ろの男性に断りを入れてからでも遅くないですね。
    親がこうなので悠仁さまもどけよという感じでしょうか。

    カルメン夫人のドレスの裾は穴が空いたと聞きました。
    秋篠宮からすれば夫人が着席する前に気をつけろ?
    椅子を押した職員さんが悪い?
    したがって秋篠宮は悪くないという思考でしょうか。
    ちょっと気をつけてあげる気遣いもないのですね。
    これでは親しく付き合ってくれる皇族、王族、国家元首は居ないでしょう。

  • エトセトラジャパン様

    誠に仰る通りと思います。
    皇族の品格がどの方にもまるで感じられません。
    一般人と同じであれば税金を使った皇室外交の意味はまるでありません。

    今回のトルコ訪問も先方がシリア情勢で大変な局面にあるのに、しらんぷりで「もう少し時間がほしかった。」ですか???
    恐らくトルコ首脳陣は一日でも早くお帰り願いたいと思っていらしたでしょうに。

    せめて記念式典終了後に帰国なさり、ずるずると旅行目的の滞在を続けられるべきではなかったのではと思います。
    外務省も相手国の事情を汲んだ対応が何故できないのでしょうか。
    何のための政府専用機なのでしょう。情勢に即座に対応するためではないのでしょうか。

    晩餐会と報道されてはいましたが、丸テーブル一つの1時間の食事会が相手のお気持ちを如実に物語っています。
    これを晩餐会などど報道するメディアも恥ずかしくはないのでしょうか。

    一事が万事です。
    今まで秋篠宮家の外交が成功に終わったケースが皆無なのは、相手国に対する配慮がまるでなく、「私が、私が」「どけよ」の連続だからなのでしょう。

    これでは今後も外交の成功など期待できないどころか、益々国益を損なうばかりでしょう。

    「ご招待された方が訪問される」を鉄則とし、代理の方の場合は必ずそれをはっきりさせることが必要でしょう。

    まあ国民が海外に自信を持って送り出すことができる方々は、天皇ご一家と高円宮家しかいらっしゃらないと思いますが。

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