医学エリアすぐの筑波大西地区にもうすぐ快適な学生寮が! ただし一戸建て風の建物も新しく《前編》

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秋篠宮家の長男・悠仁さまは、筑波大学の学長もお勧めになられた通り、ひょっとすると寮生活をお選びになるのかもしれない。しかも、「トイレも共同で古くてお気の毒」と感じる必要はなさそうだ。

附属病院や研究センターなどの「医学エリア」が広がる筑波大の西地区においては、2025年の運用開始を目指す新キャンパス・デザイン構想により、学生寮も大きく生まれ変わることがわかった。

ただし、悠仁さまに関しては「警備面に配慮した作りの一軒家が理想」という考え方も。実はヤフーニュースのあるコメントがヒントとなり、注目すべきその西地区の一角にちょっとした変化が現れたことを発見した。早速調べてみるとーー。



◆2025年、筑波キャンパス西地区が生まれ変わる

外周が10kmほどもあるという筑波大学。その西地区は、筑波メディカルセンター、筑波大学病院などがある「医学エリア」、それに「平砂宿舎エリア」「追越宿舎エリア」を指すそうだ。

 

筑波大キャンパスの西地区とは(画像は『筑波大学』PDFのスクリーンショット)
筑波大キャンパスの西地区とは(画像は『筑波大学』PDFのスクリーンショット)

 

黄色が生命環境学群のエリア、赤が新構想により学生寮が生まれ変わる西地区(画像は『Google Map』のスクリーンショット)
黄色が生命環境学群のエリア。赤は、もうすぐ生まれ変わる西地区の学生寮エリア(画像は『Google Map』のスクリーンショット)

 

筑波大は悠仁さまが附属高校に入学された2022年春、その西地区を大きく変えるキャンパス・デザイン構想について発表した(詳しくは後編にて)。「これなら寮生活も悪くない!」と感じたが、その直後にある読者さまから興味深いコメントをいただいた。

ヤフーニュースの『とにかく「ひとり暮らしをしたい」 悠仁さま「筑波大ライフ」へのお気持ちは』という記事に、こんなコメントが寄せられていたそうだ。

 

筑波大近くに住む友人が、近所の工事中の施設が用途変更になっていると言っていました。(筑波大関係施設だそうです)

 

文中で『寮やマンションでは危険、一軒家の可能性が高い』と書かれていましたが、まさか借りたり既存の一戸建てを購入ではなくて(それでも相当な費用がかかりますが)、新しく建設しようとしているのではありませんよね…?

 

◆ドサクサ紛れの「一戸建建築」もアリ?

筑波キャンパス西地区で始まる、新築や改修の大がかりな工事。そのドサクサに紛れてポツンと一戸建てを建設するという手もあるだろう。

Google Mapで調べてみると、上のマップの92/陽子線医学利用研究センター界隈で、さっそく新築の工事があったようだ。

この部分に新しい建設工事が(画像は『Google Map』のスクリーンショット)
この部分に新しい建設工事が(画像は『Google Map』のスクリーンショット)

 

なぜ新築かというと、ここは同センターの「アクセス」というウェブページによれば、元は駐車場であったからだ。

 

元は「駐車場」だったことがわかる(画像は『陽子線医学利用研究センター』のスクリーンショット)
「P」とあるため元は駐車場か(画像は『陽子線医学利用研究センター』のスクリーンショット)

 

そして完成後、どうなったのかストリートビューで確認してみると、ビルとビルに挟まれるようにして、よくある3階建ての住宅のような建物が建てられていた。また重機のサイズを見ると、外構もこれから整備される雰囲気がある。

 

ちょっと一軒家風にも見える建物があるようだ(画像は『Google Map』のスクリーンショット)
ちょっと一般住宅にも見える建物が新しく(画像は『Google Map』のスクリーンショット)

 

ヤフコメに現れた “近所の工事中の施設が用途変更になった” といった話からの憶測ではあるが、悠仁さまのお住まいが特定されることを避ける工夫として、工事続きとなる西地区ではダミーとなる一戸建て風の建築物がポツン、ポツンと建てられていくのかもしれない。

この画像のURL:https://www.google.com/maps/@36.0929557,140.1003144,127m/data=!3m1!1e3?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDEyMi4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D


ただ筆者は、悠仁さまにはこのような一戸建てではなく、寮生活を体験していただきたいと感じてしまう。

この記事の《後編》では、新しく生まれ変わるという西地区の学生寮とキャンパスライフが、とても充実した素晴らしいものになりそう!という内容でお伝えしてみたいと思う。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:

『筑波大学』PDF筑波キャンパス西地区

『筑波大学』2022年4月5日/年筑波大学新聞第369号「宿舎建て替えで意見聴取会」

『筑波大学 陽子線医学利用研究センター』アクセス

『Google Map』つくば市天久保

『ヤフーニュース』とにかく「ひとり暮らしをしたい」 悠仁さま「筑波大ライフ」へのお気持ちは デイリー新潮

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまの「指」はそんなに長くない! 私たちは一体ナニを見させられてきたのだろう…



7件のコメント

  • 狙撃を警戒してなのか、相変わらず窓の少ない、暴力団事務所のような建物がお好きなようです。この白い建物ならば、通りには窓なしです。
    最近は電磁波探査で建物内のどこに人間がいるのかをリアルタイムで計測もできるので、新築とし、壁を特殊構造にする必要があるのだ、ともいえます。
    実際、替え玉を通学させないのであれば、本人を投薬管理のために大学病院近傍に住まわせるしかなく、事実上の院内学級体制をとるしかないのでしょう。

  • 悠盆の志望校が話題になっていた頃、東大、京大ともに、病院のことについても触れられていましたよね? 今度は、筑波大学の附属病院ですか?詳しいことはわかりませんが、悠盆の症例に関する専門の先生、外来診療があるのでしょうか?

    この間、悠盆の通学について、センテンススプリングでは、一軒家を971の側近が内見したとのこと。肝心の悠盆は、内見に行かなかったのかな? また、その時は希望のものではなかったので、入居申込みには至らなかったと書いてありました。一軒家と言えども、騒音に関する注意事項、資源ゴミと不燃ゴミの回収日と時間など、様々なルールがあります。きちんと、遵守出来るのかな? 

    また、Willの3月号(※)で、筑波大の情報システム関係の先生と別の大学の女性イスラム研究者との対談記事で、受け入れ反対はしていないことや、いつかA宮みたいにお相手を見つけて…という内容に「はて?」となりました。

    別の週刊誌のオンライン記事で、筑波大の教職員さんたちの間で学力懸念の見解について書かれているのに、よく、受け入れ反対していないと言えることに唖然としました。

    これも印象操作ですね!

    (※ 当初1月号としておりましたが、3月号とのことでご連絡を頂戴しまたので、訂正させていただきました。ご了承下さい)

  • もしも悠仁1号くんをそのまま通学役に投入するつもりだったら、ADHDを抑制するために向精神薬投与を連日続けなくてはならず、服薬管理を徹底するには、自宅が医院のようになった施設が必要なので、つくば市内でならば、筑波大附属病院の最高級個室を通年借り上げて、そこから通わせるしかないです。

    さらにインフリキシマブの投薬管理も欠かせません。個人の一軒家借り上げする案では、医師看護婦が常駐するスペースがとれないので、無理でしょう。

  • 大学の外に住まいをみつけるより、大学敷地内のほうがずっとずっと管理がしやすいですね。
    グーグルマップみてもストリートビューが入らない箇所が多々あるので、一般人の好機の目から逃れられやすい。

    この大学は一般人も多くは入れますが、「関係者以外立ち入り禁止」(「放射線管理区域」「高電圧管理区域」等々)を作るのも面倒ないはず。住居のかなり手前から「立入禁止」にしてしまえばよい。
    すくなくとも、一般の宅地ではできないことが、大学敷地内ならできると思います。

    筑波大には春日エリアもあり、ゲストハウスなどはここにあります。
    普通は短期間しか宿泊できませんが、運用は大学の裁量で決められるはず。

    ・・・にしてもですよ、該当の箇所は「実験廃水処理施設」と「陽子線施設」に囲まれている場所。
    なにか大災害があったときに危なそう。

    利点は大学病院の売店に近いこと。
    この売店は徒歩圏の近隣住民(春日あたり)も利用します、近所にお店がないので。

  • 何だかもう、面白おかしくなってきて、一周してワクワクしてきました。
    つくば近辺を散策出来る方みんなで、ガチの市販の戸建を除いた、住む可能性のありそうな広めの土地(或いは例の建設会社関連の物件)、建物の推定間取りと車で○分をオススメ物件としてSNSに上げまくったらいいんじゃないかな?って思います。
    話題になった場所はセキュリティ上回避するだろう···から、善良な市民のあくまでも親切心で、住む場所なくしちゃえばいいのに。

  • 通学方法に迷走されるのもよいですが、一番よいのは、まず、成年会見も含めて、ご自身を国民にもっとさらけ出すことですよ。何でもかんでも虚飾まみれにされるので、国民の不信感が募り、国家元首並みの警備態勢が必要になるのではないでしょうか?

    仮に、敬宮様が筑波大学に通っていたとして、こんなに警備に悩むと思いますか?

    もっと国民に愛されることを考えてください。そうすれば、自由に寮生活でも何でもお選びになることができるのです。卒業証書だけ手に入れる所ですと、やはり虚しいですよ。天皇家の御三方のように、前向きに、キャンパスライフを如何に充実させるかを、よくお考えになっては如何ですか?

  • どこで読んだのか忘れましたが毎日車で通学するのは無理だと書かれてありましたね。
    国民なら寮かマンションになるのでしょうけど悠仁さまは家を建てますか。良いですね、何でも思い通りになって。羨ましい限りでございます。

    というか絶対寮は無理ではと思ってしまいます。他の寮生と一緒の生活なんて考えられませんものね。悠仁さまにはいろいろ秘密があるようで。

    ん?では修学旅行の時はどうしたの? ひとりだけ特別室? でも、毎日通学するかな?オンラインということはない?

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