一般参賀の美智子さまは顔の左側を見せたくなかったのでは…!? 昨年後半に現れた瞼の異変

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このたびの一般参賀で、笑顔で国民の方を見る、手を振るなどはなさらなかった上皇后美智子さま。特別高級な刺繍が施されたドレスを、皇后さまや敬宮さまに「見せつける」ことが目的だったのでは? といった声まで上がっていた。

そんな中、ついにFRIDAYも『美智子さま 昨年10月には福祉車両も購入し…「お手振りナシ」一般参賀に上がる周囲への“疑問の声”』なる記事を出していたが、ちょっと違う理由があったのかもしれない。ブログの読者さまからとても面白い情報が寄せられた。



 

◆大腿骨骨折などではなく…

ブログにご連絡を下さったのはTTさん。メールは、10月上旬の美智子さまの東大病院ご入院について、大腿骨の骨折などではなく美容整形の何か施術を受けたのではないか、という内容だった。

上皇后さまともあろうお方が、転倒して寝たきりにもなりかねない高齢者にとっては大病とも言うべき「大腿骨骨折」を負い、緊急入院に続いて手術を受けられたのだ。当然、術後に病院側が記者会見を開くと世間は思っていたのだが、そうはならなかった。

そして、別の方からは「順天堂の医師が派遣された」なる情報があることを知らされた。順天堂大学医学部附属順天堂医院の美容形成外科はとても有名で、皮膚のたるみや眼瞼下垂でこの病院を選ぶ女性は多いと聞く。

ただ、TTさんからのメールには「もしや、ボトックス注射(ボツリヌス菌の注入)か何かだったのでは?」と書かれていた。

 

◆左の眉頭の異様なふくらみは?

こちらは、女性自身が『美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…』という記事で紹介した一般参賀の美智子さまの写真である。

確かにお肌全体がツルンととても艶があるようだ。おまけに、左の眉頭の異様なふくらみが気になってしまう。これがボツリヌス菌の注入なのだろうか。もしや、眉から鼻にかけての筋を整えるプロテーゼ? さもなければ、腫瘍など心配すべきモノ…!?

 

お肌が全体的にツルンとなった美智子さま。左眉頭のふくらみが気になるが…
お肌が全体的にツルンとなった美智子さま。左眉頭のふくらみが気になるが…

 

◆爪楊枝のような縦の筋はヒキツレか

こちらは画像販売業者「gettyimages」が紹介した今年の一般参賀の画像から、美智子さまのお顔だけをアップにしたもの。左の上瞼の脇に、奇妙なヒキツレが上下方向に生じているのがお分かりいただけるであろうか。

 

一般参賀では瞼の脇に爪楊枝型のふくらみが数本できていた(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)
一般参賀では瞼の脇に爪楊枝型のふくらみが数本できていた(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)

 

例えるとすれば、爪楊枝が埋まっているかのよう。そんな細い棒状のふくらみが、目尻の上に数本浮かんでいる気がする。

 

右の瞼には凹みのような縦の線が2本ほどあるようだ(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)
右の瞼にも似たような縦線が。こちらは凹みのように見える(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)



◆治したかったのは左瞼のミミズ腫れか 

こちらは産経新聞による昨年の5月の『上皇ご夫妻、栃木・日光ご訪問 戦時中の疎開先、ゆかりの場所巡られる』 という記事で、日光田母沢御用邸記念公園の庭園を散策するお姿を捉えた写真である。

 

左の瞼に、斜めにかぶさる赤みを帯びた筋が気になる(画像は『産経新聞』のスクリーンショット)
笑顔が明るい上皇ご夫妻(画像は『産経新聞』のスクリーンショット)

 

こちらの美智子さまのみ拡大してみたところ、左の上瞼に斜めにミミズのように走る奇妙な筋があるようだ。これこそTTさんが教えてくださった “異様なビフォー” 写真である。これは一体何なのだろう。

 

左の瞼に、斜めにかぶさる赤みを帯びた筋は一体何なのだろう(画像は『産経新聞』のスクリーンショット)
左の瞼に、斜めにかぶさる赤みを帯びた筋は一体何なのだろう(画像は『産経新聞』のスクリーンショット)

 

美智子さまは普段、薄紫のサングラスとお皿型の帽子でカバーしていらっしゃるので、こういう瞼の異変を私たちはあまり知らずにいた。

 

お肌が全く見えなくなっている美智子さまにビックリ(画像はネットで拾ったもの)
お肌が全く見えなくなっている2020年10月の美智子さま(画像はネットで拾ったもの)

 

 

◆2年前の上瞼がお気の毒なことに

さまざまな写真を確認してみたが、美智子さまは2023年1月、つまり2年前の一般参賀では、左の上瞼の皮膚に紫がかった褐色のシミのようなものが強めに現れていた。かつては女優顔負けの美貌とまで言われた美智子さまだけに、こういう状況は大変お辛いことだろう。

 

美智子さまの左上瞼の色素沈着は、それなりに目立っていたようだ(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
2年前、美智子さまの左上瞼には残念ながらシミが目立っていた(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

◆美智子さまは一体何人いらっしゃるのだろう

TTさんに刺激され、筆者も久しぶりに美智子さまの瞼の謎について、あれこれと写真を見てみることにした。すると、こんな美智子さまに、あんな美智子さまもいて、もう一度「さまざまな美智子さま」をおさらいしてみたくなった。

画像販売会社『gettyimages』のリストにも頼りながら、まずは美智子さまをこの方だと特定してみると、眼と眉の間隔はパーフェクト。ヒールを履いても昭仁さまよりわずかに小柄だった。

優しいママという印象の美智子さま(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)

 

若い頃の美智子さまは、瞼と眉の間隔はこの通りパーフェクトだった(画像はネットで拾ったもの)
若い頃の美智子さまは、たとえヒールを履いていても昭仁さまより数センチ小柄だった(画像はネットで拾ったもの)

 

続いては、あくまでも筆者の個人的感想だが「本当に同一人物なの? そうは見えないけれど…」と思ってしまった写真をご紹介してみたい。

たとえばこの美智子さまは丸顔で瞳が大きい。筆者が知っているハワイ在住の日系3世の女性とそっくりだ。

 

1978年6月パラグアイでの1枚。美智子さまはこういう二重瞼だっただろうか。笑顔の口元も違うような…(画像は『GETTY』のスクリーンショット)
1978年6月パラグアイでの1枚。私たちが知る美智子さまとは、目元と口元がまるで違う(画像は『GETTY』のスクリーンショット)

 

そしてこちらの美智子さまは、大変失礼ながらどこか野暮ったく感じられる。美智子さまの負担軽減を目的に、公務や子育て「役」を担うそっくりさんを見つけて連れてきた、などということでなければよいが…!?

 

美智子さまそっくりな女性が選ばれ、清子さまをご出産という噂が(画像はネットで拾ったもの)
美智子さまそっくりな女性が選ばれ、清子さまをご出産という噂が(画像はネットで拾ったもの)

 

さらに、1981年のお写真をどうぞ。この美智子さまは眼と眉毛の間がかなり離れており、身長も座高も昭仁さまを超えていた。

 

座高も身長も、昭仁さまを超える美智子さまが現れた(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)
座高も身長も、昭仁さまを超える美智子さまが現れた(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)

 

そしてこちらは、週刊女性PRIMEによる2017年6月の『<父の日特集>男性皇族方が家庭でしか見せない“普通のパパ”姿にほっこり!』という記事で紹介された、1971年9月の大変懐かしい写真であった。

 

何気ない家族写真に見えるが…(画像は『週刊女性PRIME』のスクリーンショット)
アーヤは海に入るのを怖がっておられるのだろうか(画像は『週刊女性PRIME』のスクリーンショット)

 

激しく泣いて見せるアーヤに目が行ってしまうが、ご注目いただきたいのは、美智子さまの眼と眉の間である。2つの奇妙な線は一体どういうことだろうか。

 

 

ちなみに、ここは海で誰もが裸足であろう。この美智子さまは昭仁さまより大柄に見える。

最後にもう1度、眼と眉の間隔がパーフェクトな美智子さまの写真をご覧いただきたい。そういう美智子さまは、ハイヒールを履いても昭仁さまに背が届かないようだ。

 

同じく1971年のお写真。眼と瞼が離れていない美智子さまはヒールを履いても昭仁さまの背には届かない(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)
眼と眉が離れすぎていない美智子さまはヒールを履いても昭仁さまの背には届かない(画像は『gettyimages』のスクリーンショット)

 



◆まとめ

大腿骨骨折騒動から始まって、美容整形疑惑が浮上し、一般参賀の「左側隠し」の理由として上瞼を怪しみ、最後は影武者の存在をあらためて意識することになってしまったこの記事。だが、美智子さまといい悠仁さまといい、菊のカーテンの奥で一体何が起きているのか国民には知る由もない。

それにしても、高齢ということもあって内出血が沈殿したまま引かないのか、紫がかった色素沈着が何ともお気の毒である。そんな瞼を治してもらおう(令和8年の一般参賀のために⁉)と、美智子さまは今後も施術を繰り返すおつもりであろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『ヤフーニュース』美智子さま 昨年10月には福祉車両も購入し…「お手振りナシ」一般参賀に上がる周囲への“疑問の声”

『女性自身』美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…気丈ご覚悟に秘めた「愛子さまへのメッセージ」

『gettyimages』empress emerita michiko

『毎日新聞』上皇ご夫妻が京都と奈良旅行へ 14~18日、4年ぶり地方訪問(2023/5/1)

『産経新聞』上皇ご夫妻、栃木・日光ご訪問 戦時中の疎開先、ゆかりの場所巡られる 2024/5/28

『時事ドットコムニュース』宮邸を弔問された上皇ご夫妻

『毎日新聞』上皇ご夫妻が京都と奈良旅行へ 14~18日、4年ぶり地方訪問(2023/5/1)

『YouTube』上皇ご夫妻、年末から風邪の症状 一般参賀は万全の体調ではない中で出席(2023年1月5日) ANNnewsCH

【YOUR VOICE】新年参賀で上皇后さまは特別高級なお召し物を 皇后さま敬宮さまへの宣戦布告にも見える

『週刊女性PRIME』<父の日特集>男性皇族方が家庭でしか見せない“普通のパパ”姿にほっこり!

『エトセトラ・ジャパン』「こちら、本当に美智子さまでしょうか」 若き日の美貌称賛アゲ記事より知りたいのは真実

4件のコメント

  • 昔だから腹違いの姉妹がいれば、そこそこ似ている替え玉を身内に見つけることは容易でしょう。実際、胞状奇胎後は、ヒステリーで使い物にならない時期もあったし、替え玉にしかみえない、別の顔をした見て子さまⅡが最低もう一人は存在するようです。
    悠仁の替え玉作戦も見て子さまにならってやらかしたこととすれば、より一層わかり易いです。

  • 田母沢邸で思い出しました。告白します。
    何年前か忘れましたが、日光へ行った時、交通規制が敷かれて何事かと思ったら金谷ホテルに明仁サマ正田美智子サマ清子内親王が出発する処に居合わせました。出口で十数人だけです。15分程度で通り抜けていきました。「陛下~!!」と叫んで喜ぶ己。両国国技館でも何度か居合わせて喜ぶ己。中国で反日活動が盛んになって明仁サマの顔に「×」を付ける暴挙に怒り捲ったこともあります。
    徳仁天皇御一家に嫌がらせをしていると分かった途端に憎しみに変わってしまいました。今なら解る、偶然何かに居合わせて喜ぶ己に感動していたんですね。ああ、カッコ悪い。今こそ「×」を付けたい。理由は別で。カッコ悪い己にも。
    正田美智子サマには薄化粧で騙されました。毛染めもしないし、万事控え目な御方と思い込んでいました。懺悔の記憶です。
     
    替え玉説は膨れ上がっていますね。真相を隠すから。本物と偽物が鉢合わせしないように工夫しているのか知らん? ディズニーランドのミッキーとミニーみたいに絶対かち合うことないように編成しているのかな? 宮務官の哀しい執務を想像しちゃう。
    テレ東BIZが一般参賀の動画で珍しくナレーションに加えて画面に文章を入れて放送していました。皇族の並び順について、動画を止めたり何回か視たりするよう教示がありました。他のYouTuberさんも徐々に踏み込んだ表現に変わってきたようです。以前だったら潰されていたと思います。「あの野郎!」も21万回の視聴数に上っているので、国民の意見を封じ込めるのは不可能ですよ、宮内庁。

  • 何にも考えずに30歳になった佳子ちん

    2025/01/02 「列外派星くず日記」でご覧を、、

    >30歳というアピールされたくない年齢なのに4冊も記念ムック本が出版された佳子ちん

    >皇嗣職に「こんなに頑張ってるです!!」という文書を書かせて宮内庁HPに掲載させたが、「映像とお写真の概要」と「映像と映像の説明」ははっきり言っていらない。

    「2024年は、1月に能登半島地震が起き、復旧にむけた努力が行われている中、9月に豪雨が起きました。内親王殿下は、甚大な被害があったことに心を痛めていらっしゃいます。そのような中、被災した方々とお会いになったり、支援に携わる方々からお話をお聞きになったりする機会もありました。この1年を通して各地で災害が起き、内親王殿下は、亡くなられた方々をお悼みになるとともに、被災された方々を心配なさり、被災された方々が安心して暮らせるようになることを心から願っていらっしゃいます」と書いているが、

    「10億円以上かけた豪邸で使用人付きで一人暮らしエンジョイしているのに」と国民は冷ややかに思うわ

     (詳しくは本文で)

  • 白内障の手術以降、サングラスを外される事はありませんね。
    コメント欄で見たのはこれだと手術が失敗したみたいだと書かれてありました。
    たしかに眩しいのは一時のことで普通は外しますよね。
    これ、ある意味、瞼とか額周辺を隠すためかもしれませんね。

    東大病院では特患が望むなら別の病名をつけてあげることもあるとここで見ました。(読者が書かれたものです)
    骨折は外向きで本当は皮膚をいじっておられた?
    そこまでしても美しく?
    ご年齢相応で宜しいのではないでしょうか。
    いや、でも、同じ歳の草笛光子さんが美し過ぎる?
    それは心根の違いでは?

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