【YOUR VOICE】天皇制は「昭和天皇の人間宣言」や「上皇陛下の生前退位」など大きな転換を経験 「直系長子継承」も実現できるはず
※ こちらは【YOUR VOICE】愛子さまのお顔には人々を笑顔にさせる不思議な力が 神社やお寺で神様、仏様のお顔を見て心が落ち着くのと似ているに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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愛子天皇を排除する論理の欺瞞
高市・麻生政権が拙速に押し切った皇室典範改正は、多くの識者が指摘するように、皇室そのものを危うくする重大な問題を抱えている。とりわけ、世論の支持が高い愛子天皇の可能性を何としても排除しようとする姿勢が際立っている。
現在は38親等にまで及ぶ不適切な養子制度の問題が悪目立ちしているが、かつて愛子天皇論を封じるために繰り返された決まり文句は、「悠仁親王殿下までゆるがせにしてはならない」というものだった。
同じ言葉を繰り返し聞かされれば、「そういうものなのだ」と思い込まされてしまう。「神武天皇以来2686年、一度も途切れることなく男系男子で継承されてきた」という主張もその典型である。
こうした言説は、男系男子こそ普遍の価値であるかのような印象を与えるが、その発想は、生命の源は子胤(精子)のみで女性は子を宿す器にすぎないという、男尊女卑の時代の誤った生命観の残滓であり、現代において性差別を正当化する根拠にはなり得ない。
日本の歴史では継承順位はたびたび変更されている。皇太子が廃太子となった例もあり、有力な後継者が即位できなかった例は少なくない。
さらに、平成時代には男系男子維持を唱える人々の中から「廃太子運動」が起こったことも、国民は忘れてはならない。その思想系譜にある人々が、今になって「悠仁親王殿下までゆるがせにしてはならない」と主張しても、説得力を欠くと言わざるを得ない。
天皇制は「昭和天皇の人間宣言」や「上皇陛下の生前退位」という大きな制度転換を経験してきた。直系長子継承だけが実現できない理由は見当たらない。諦めずに声を上げ続け、選挙を通じて議会を変え、皇室典範を直系長子継承へと再改正すべきではないだろうか。
(コメント欄:匿名さんより)
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