逮捕の元東大病院皮膚科教授と「皇族との接点」記事が不自然すぎて調べてみた 怪しいのは美智子さま佳子さまあたりでは?

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全身性強皮症など皮膚の難病治療における権威であった、元東京大学大学院医学系研究科皮膚科学教授・佐藤伸一容疑者は、一般社団法人「日本化粧品協会」との共同研究において、高級クラブや性風俗店など約180万円の接待を受けたとして、先月に収賄容疑で逮捕・起訴された。東大からは懲戒解雇処分が下っている。

その佐藤容疑者について、NEWSポストセブン(女性セブン)がとても興味深い記事を出した。



 

◆「両陛下」に視線を向けさせようとする記事

NEWSポストセブンの2月17日付の記事『収賄逮捕の東大院元教授が吹聴していた“皇族との関わり” 飲み会の席で診察経験を自慢げに披露~』という記事には、こんな部分がある。

「いかがわしい違法接待に興じたその手で、軽々しくお体に触れていたかと思うと、言葉もありません。逮捕された元教授が皇族方の診察も担当していたと気づいてから、関係者の間では、このハレンチなスキャンダルがさらなる嫌悪感をもって受け止められています」(宮内庁関係者)

 

皇室のみなさまが東大病院を利用されるのは、精密検査や手術が必要な場合であろう。健康診断や簡単な治療で済むものは宮内庁病院を利用されているはずだ。そして記事にはこう書かれていた。

 

東大という権威、医師としての矜持を地に落とした格好の佐藤容疑者だが、実は皇室とのかかわりも深かったという。

 

「佐藤容疑者は東大病院の皮膚科長でしたから、皇族方の診察を担当したこともあったようで、飲み会の場では、そうした経験を自慢げに語ることもあったそうです。代表理事らの前で両陛下と上皇ご夫妻の主治医だと豪語し、『天皇陛下を裸にしたことがあるのはおれだけだ』『皇族方を診察することをなんというか知っているか。“拝診”というんだ』などと吹聴し、鼻高々だったとか。両陛下の健康管理を担当することの重みを自覚するというよりは、まるで自分の権威づけに利用するかのような尊大な様子だったようです」(前出・警察関係者)

 

なんと「両陛下」を出してきた。

記事は続いて「62才の佐藤容疑者は、雅子さまと同世代。同時期に東大で学生生活を送っており、もしかしたら、互いに気づかぬうちにキャンパス内ですれ違って…」「本来であれば、雅子さまや陛下にとって信頼できる“主治医”だった佐藤容疑者の裏の顔を知ることになれば、両陛下のショックはいかばかりでしょうか」などと、完全に国民の視線を両陛下に向けさせている。

これだから、むしろ怪しまれるのだ。

 

◆医療面でも美容面でも

東京大学大学院医学系研究科には「臨床カンナビノイド学」というものが設置されているそうだ。

皮膚科の分野で使用されるカンナビジオール (Cannabidiol 略称:CBD) は、Wikipediaによれば113あるというカンナビノイドのひとつだそうだ。

「エピディオレックス」という商品名でアメリカや欧州では医薬品に承認されており、日本では2024年に厚生労働省の専門部会が希少疾病用医薬品への指定を了承したという。

対象は、難治性てんかんの「ドラベ症候群」「レノックス・ガストー症候群」「結節性硬化症の三つで、患者数は国内に計2万人程度いるという。

そうした難病の治療ばかりか、海外では美容サプリにも含まれるようになっていたカンナビジオール。皮膚科医である佐藤容疑者はそのビッグなビジネスに目を付けたのではないだろうか。

ただし、海外からの輸入品は臨床試験や結果が怪しく、日本でも承認からまだ月日が浅いこともあり、効果や副作用のエビデンスはまだ確立されていないようだ。

 

◆佐藤容疑者が若返り効果を力説する動画

そんななか見つけたのが、今回の事件で被害を訴えた「日本化粧品協会」公式YouTubeチャンネルの、2024年6月にアップされた『#41 “若くしなやかな、新しい肌”に。注目成分「CBD」の最新エビデンスを東大皮膚科教授が解説』という動画であった。

女性インタビュアー2名を前に、佐藤容疑者は “世界初の発見であるリバース・エイジング (若返り)の方法 ” としてカンナビジオールを用いた施術を紹介。従来のピーリングにとってかわるものだと力説する。

 

「中高年の方もあきらめずに若返りを目指す」

「全て世界発の発見」

「ピーリングよりも、もっと穏やかにソフトに皮膚の新陳代謝を促進する」

「中高年の方の肌に対してもリアルに若返り効果が期待できる」

 

佐藤容疑者が開発した若返りの美容施術は、抗炎症、抗酸化作用にすぐれているとのこと。そういうモノを試してみたがるとしたら、それは美しく年齢を重ねてこられ、ご表情には自信、安定感、貫録などがみられると評判の雅子さまではないだろう。

「佐藤容疑者と皇族の関り」について、女性セブンは国民の視線を両陛下に向けさせるような記事を書いたが、上の動画を見る限り、関心を示すとしたら美貌の衰えや老いがつらい、加齢に抗いたいという意識の強い女性皇族であろう。

筆者は、たとえば美智子さまや佳子さまあたりではないかと想像してしまった。



 

◆男性型脱毛症についても

「アデランス」という企業は男性カツラ(増毛・ウィッグ)で有名だが、M型やO型で知られる男性型脱毛症(AGA)は性ホルモンや頭皮の状態などが原因となることから、それらを診断できる医師や専門機関と連携した頭皮ケアの重要性を謳っている。

実際に同社のホームページには、「皮膚科の知見を取り入れたサロンケアを提供しています。AGAは皮膚科での内服・外用治療が基本であり、サロンケアと医療の併用が一般的です」とある。

そしてこちらは、『~アデランス産学連携~ 第 122 回日本皮膚科学会総会においてアデランスがランチョンセミナーを共催』という記事からのスクリーンショットとなる。

 

アデランスとも協力してこられた皮膚科医であるようだ(画像は『アデランス』のスクリーンショット)
アデランスとも協力してこられた皮膚科医であるようだ(画像は『アデランス』のスクリーンショット)

 

もしや全体カツラの使用が噂される秋篠宮さま、そして後頭部モッコリがたびたび「コレなんだ?」と話題になる悠仁さまも、佐藤容疑者の診察を受けるなど、お世話になっておられたのかもしれない。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『NEWSポストセブン』収賄逮捕の東大院元教授が吹聴していた“皇族との関わり” 飲み会の席で診察経験を自慢げに披露

『朝日新聞』大麻草由来の薬解禁 改正案成立へ てんかんなど治療 使用罪を創設

『YouTube』#41 “若くしなやかな、新しい肌”に。注目成分「CBD」の最新エビデンスを東大皮膚科教授が解説 日本化粧品協会公式チャンネル

『Wikipedia』カンナビジオール

『アデランス』~アデランス産学連携~ 第 122 回日本皮膚科学会総会においてアデランスがランチョンセミナーを共催

【YOUR VOICE】FTMによる脱毛症はホルモン投与6年目ごろから起こるそう 悠仁さま後頭部のモッコリはもしや…

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