【YOUR VOICE】YouTuber輸入食品の一ノ瀬さんが素晴らしい考察 「佳子さまご招待」宮内庁発表はウソ=決定的証拠が見つかる

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先日、伯日議連が連邦議会で開催する日本移民記念式典を、外交樹立130周年記念式典に「見せかけるのではないか」ということを申し上げました。

参考:『ブラジル日報』伯日議連=連邦議会で日本移民116周年式典=来年130周年に向け盛り上がる=4月に上院にも議連発足

これについて、YouTuber「輸入食品の一ノ瀬さん」が本日、過去数年を検証した、実に見事な考察を動画にしておられます。

参考:『YouTube』ブラジルへの日本人移民117周年記念 – 厳粛な会期 – 2025年6月11日 Real Imperial Story by 輸入食品

 

これにより、毎年6月に連邦議会で開催されている日本移民記念式典を、外交樹立130周年記念式典に見せかけたことが明らかになりました。やっと、本来11月に開催されるべき外交樹立記念式典が、なぜ6月になったのかが分かりました。

佳子さまの場合、ブラジル政府から招待されたわけではないため、11月の連邦議会主催の外交樹立記念式典には当然出席できません。そこで在ブラジル日本国大使館のアイデアで、大使も毎年出席している6月の日本移民記念式典を外交樹立記念式典に見せかけることにしたのでしょう。気候面でも、和服で出席するには夏の11月よりも涼しい6月のほうが好都合です。

ここでもう一つ決定的な証拠があります。10年前の外交樹立120周年でブラジルを訪問された秋篠宮ご夫妻の場合は、大使館HP上で日系社会の皆様方宛に外交樹立120周年記念式典の案内をしています。内容は、「記念式典の参加希望者は、当日9時30分までに下院本会議場に集合してください」というものです。

参考:『在ブラジル日本国大使館』2015年10月26日 秋篠宮同妃両殿下のブラジル御訪問平成27年10月26日

この案内が、今回の佳子さまの場合はありませんでした。地元の日系人の方がたは、6月に行われるのは外交樹立記念式典ではなく、日本移民記念式典であることをご存じなので、案内ができなかったと思われます。

 

さらに言えばルーラ大統領の、佳子さま表敬訪問の突然の日程変更要請です。ご招待であればこのようなことは絶対にあり得ません。また、会談時にテーブルの上に電話があり、笑いものになってしまいました。会談中に電話が鳴ったら、大統領は「ちょっと待って」と言って電話に出られていたのでしょうか。

敬宮愛子さまの海外訪問デビューを潰し、秋篠宮家のイメージアップのために、宮内庁と外務省はここまでするのかと思うと、怒りが収まりません。

宮内庁はこの偽装工作について説明責任があります。

(埼玉県在住:Sさんより)

画像引用元:『ブラジル日報』伯日議連=連邦議会で日本移民116周年式典=来年130周年に向け盛り上がる=4月に上院にも議連発足



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10件のコメント

  • これでまた一件、宮内庁のいうこと=戦前の大本営発表の類い、でしかないことが立証されました。悠仁sの存在にせよ、DNA鑑定拒否と見て子火葬愁訴にしろ、宮内庁のやることなすこと嘘八百です。

    現代の若者はこうした「押しつけられた神話」に対する反発たるやもの凄いものがあり、あの手この手で悠仁s虚構伝説の喧伝、佳子さんの神話作り、裏口入学、トンボ論文不正の黙認、そして万が一の偽皇族による血統詐欺等あろうものなら、しっぺ返しが続くはずです。

    佳子さんについては、外国政府をも巻き込んでいるだけに、宮内庁のついてきた嘘がバレるたびに、在東京外国公館からは本国宛に極秘電が発信され、皇室の権威もじりじりと低下してしまいます。国連から指摘された現行皇室典範の孕む女性差別、条約違反問題に対し、真摯に向き合ってこなかったツケはやがて高いものとなって後の世代に回るでしょう。

    国民民主のあの公認を取り消された東大出女性候補は、舌鋒鋭い女性天皇推進派だったので、玉木氏の親族だという、悠仁(悠子)フェイク成年会見を仕切った日テレ出身の女史が画策して公認取消させたのではないかと疑っています。

    でなければ、過去に報道され、ケリのついている不倫問題で公認取消ならば、党首の玉木氏もつい先日まで不倫問題で処分中でしたよね。だから整合性がとれないのです。これは裏で見て子が政治介入してきた典型例だと睨んでいます。

  • 一ノ瀬さんの素晴らしい考察で、宮内庁や外務省の国民を欺く手法の一端が見えたと思います。

    佳子さんのブラジル訪問を、ブラジルからの正式な招待であるかのごとく装うために、日本とブラジル両国間で、国益が絡む様々な調整がなされたと思います.その内容の一部始終が、記録された物でも暴露されない限り、決定的証拠を掴むことは、困難かと思います。もっとも、都合の悪い記録などは、早々に処分、あるいは書き換えられたりしていることでしょう。

    いつの時点で、何のために、敬宮さまから佳子さんに変更されたのか、それはどこからの要請なのか、それらが最も気になるところです。決定的証拠を掴むことが困難でも、積み重ねられた状況証拠は、ブラジル招待が嘘であると、証明するのに、大きな役割を果たすと思います。そうそう簡単に国民は騙されませんよ、という宮内庁や外務省への圧力になることを、願っています。

  • 国交樹立記念日は11月5日なので、何故6月と思っていましたが、こんなからくりがあったのですね。日本移民記念式典にぶつけるとは。それで日系人の方々を回る長ーい旅となったのですね。

    ブラジル政府高官との懇談、晩餐会等あれば少しは国益にも適ったと言えるでしょうが、表敬訪問したルラ大統領からは日程変更を迫られ、下院議長からはしばし立たされっぱなしという失礼な待遇を受けてしまいました。この下院議長は日本の晩餐会で敬宮様の隣席に座られ、和やかに会話をしていらした方でしょうが、あまりの違いに驚いてしまいました。

    ここで私の妄想が炸裂しました。

    ブラジル政府からの正式ご招待は記念日の11月5日付近に、天皇ご夫妻又は敬宮様宛に昨年打診された。昨年報道があった通り、一度は敬宮様に決定。しかし秋篠宮家から横やりが入り、佳子さんへの変更を画策。しかしブラジル政府は正式式典への佳子さんご招待は拒否。天皇の姪ではなく、天皇家の方をご招待なさりたかったのでしょう。

    困り果てた宮内庁、外務省は6月の日本移民記念式典にぶつけることを画策。
    ブラジル政府に頼み込んで大統領表敬訪問と下院議長懇談の予定だけは取り付ける。
    しかしフランスから帰国されたばかりの大統領はどんなにご迷惑だったことでしょう。ご多忙そうな下院議長もですが。
    これでは国益を損ねているばかりです。

    更に11月の敬宮様のスケジュールが空いたので、そこにラオスご訪問を入れる。
    ラオスも国交樹立70周年でご招待はあったのだと思いますが、記念日は3月5日、こちらも11月の予定が解せなかったところですが、少し意味深ではないでしょうか。

    天皇の姪に過ぎず、失礼ながら、コミュ力も知力も不足の佳子さんをお招きになりたい国は殆どないでしょうし、この方に税金を使っても意味がないと思います。
    皇室外交に相応しい方は天皇家以外にも高円宮家等にいらっしゃるので、国益を考えて人選をきちんとお願いしたいです。
    それが宮内庁、外務省のお仕事ではないのでしょうか。

  • 971はA宮家と上皇后を守ることしか頭にないのは目に余りますが、最近は害務まで結託して裏工作に加担しているのが薄気味悪いです。

    この人達がやっているのは謀反にしか見えませんが…

    今朝、朝食の準備中にTVのニュース番組で訛った中年女性の声が流れていて、ふと見るとカコさんがカンペ読み読みスピーチしているところでした。
    その後の局側の補足コメントでは「ブラジルは天皇家のお子達の初めての海外公務先」として皇太子時代の今上陛下や鯰、清子さんが紹介されていましたが、カコさんはいつから天皇家の子になったんですか?

    ブラジル側でもそうした説明があったようですが、本来ならカコさんが天皇家の子ではないと補足すべきではありませんか?
    日本に対してあまりに失礼過ぎます!

    天皇家の皇女愛子さまはマトモな設備の病院が1件もない感染症の蔓延する貧困国ラオス。
    体調を崩したら隣国タイの病院に行くしかないのです。
    血気盛んなバックパッカーならともかく、何かあったらどうするつもりなんでしょうね。
    まるで何かあることを期待しての決定のように思われて身の毛がよだちます。

  • 皆様、きちんと文字起こしをして情報提供して下さりありがとうございます。

    実は私、家人と共に感染症にかかり、5月末から2週間以上ひどい有様でした。そんな体調で毎日カコハラを自ら視聴してきたので、流石に考える頭がなく、怒りは湧くものの様々な行動に移せなかったのです。正しく意見を言うためには、きちんと情報を知らないと、を信条にしておりますので、少々無理をいたしました。この一家を10日以上毎日見続ける事の困難さ大変さを痛感した次第です。2、3日が限度なんですね。

    昨年、一昨年といつもこの時期に体調を崩しているのですが、去年は両陛下の国賓としての訪英を、その前の年はインドネシアご訪問を発熱しても横になりながら楽しく嬉しい気持ちで毎日お姿を拝見いたしました。天皇ご一家のニュースや動画ならもう毎日何度でも拝見したくなるのですけどね。苦痛のカコサン豪華ブラジル旅行でした。

  • 私は擁護するわけではありませんが、佳子さんは蚊帳の外だと思います。周りのお膳立てに従っているだけで、綺麗なおべべきて、美味しいモノを食べ、作ってもらったカンペを読み観光旅行をしているだけだと思います。

    問題はこれを誰が仕組んだのかと言う事。どなたかが言っていられましたが、今回日本会議の面々が同行していたと言う事なので、そこが肝だと思います。私は正田、安西の閨閥関係が商談のために同行したと思っていましたが、本丸は違うようです。

    私は男系男子派と言うより上皇夫妻と秋篠宮家に群がる利権集団が、万が一国民投票になった時の布石としてブラジルの日系人コミニュティを全て回っているのではないかと推察しました。最近男系派のいわゆる似非保守があらゆる所で動画をあげ、竹田恒泰が、議員や団体を通じゴリ押し公演を展開しています。

    愛子天皇実現の世論の分断と一般のノンポリへの洗脳に近いやり方で言論誘導を始めているとしか思えません。それと同時に昨今の不可解なマスコミの報道。我々も、注意が必要だと思います。しかし、これだけの財とマンパワーを動かせる男系派利権は侮れません。まだまだ多くの国民は真実を知りません。敬宮殿下の立太子を阻もうとする勢力が、相当本気を出してると心した方が良いでしょう。

  • AIに尋ねたらケケ内氏の情報も参考にしているらしく、AIも信用ならないなと思いました。

    それはともかく、「ブラジル・日本友好交流年(Ano do Intercâmbio da Amizade Brasil-Japão)」は、1895年11月5日にパリで締結された友好通商航海条約により始まったブラジルと日本の外交関係130周年を記念して、両国政府が2025年を特別な年として指定した公式な取り組みです。

    この年は、文化、観光、スポーツ、教育、経済、科学などの分野で両国間の絆を強化し、人的交流や日系人コミュニティおよび日本在住のブラジル人コミュニティの価値を高めることを目的としたイベントやプロジェクトを推進します。「ブラジル・日本友好交流年」は、2024年に当時の日本国首相・岸田文雄がブラジルを訪問し、ルラ大統領と会談した際に、2025年を記念の年とする合意がなされたことで公式に発表されました。

    ほお、ブラジル下院議会主催の記念式典じゃないのかな?

    何で両国で合意なんだろ?。記念式典なんて開催国の自由意志ですよね。日本で開催する式典に他国からあれこれ注文つけられたら嫌でしょ。下院記念セッション、かったるい感じ。打ち合わせ前に放置プレイの鹿子氏。議員達なのか鹿子氏の前を挨拶も無く通り過ぎていましたね。これがご招待?(笑)

    鹿子氏が国賓待遇だったら、大統領側が面会時間を勝手に変更したりしないよね。邪魔くさいのかな。それに、外務大臣主催の昼食会。えって感じ。鹿子氏は自分で考える能力が無いのかな。化粧とお直しだけの30年。トルコ観光旅行で身内だけの食事会をやったご両親とそっくりに見えます。

    巨額の税金を無駄にして押しかけ観光旅行。そりゃ、相手国から馬鹿にされますって。平民そっくりな上に、頭数はあっても利口そうに見えない一家。後ろで操る奴らは、さぞ利口なんでしょうね。

  • 最初から最後までと言っていいくらい日系人関係の施設を回っていたような印象です。もちろんそこへの訪問も意義があることですが、ブラジルから招待されているはずなのに、そっち優先?あげくルラ大統領にハブられたんでは佳子様の立つ瀬がありません。

    今回はご進講猛アピールもあったのに、その甲斐なくどのスピーチも似たり寄ったりな気がしました。爪あと残すならスピーチでしょう。佳子様が着物でバッチリ決めて表敬訪問なさったにもかかわらず、着席を促されるわけでもなく、関係者が佳子様の前を素通り… 場が整い着席されたものの、ブラジル側はマイペースで、まるで、「なぜあなたなの?」的な扱いされていらっしゃる場面もお見受け致しました。

    ルラ大統領が来日された折に、すぐ貴国に行く自分のことには触れてくれないんだ…と思ったら普通は辞退すると思うけど…誰が行くべきなのか、本当は佳子様はわかってらっしゃるのでは⁈ 両親は呑気だから、ブラジルは我が家ね、と両親からの援護射撃もしてもらえません。

  • 多くの人はこのブラジル行きが招待ではないことを見抜いていますが、やはり、こういうことは証拠を出さないと証明にならないですものね。でも、宮内庁や佳子さんは証拠を出しても認めないのでしょうね。

    佳子さんに横取りされなかったらブラジル国内で報道された通り敬宮愛子さまで多くの歓迎を受けたと思いますよ。もちろん、気候うんぬんではなく11月に訪問されたことでしょう。

    皇女だった清子さんも2週間の日程だったのですね。でも、あの頃と日本の経済状態は違います。招待でもないのに招待されたと言って公務に見せかけ旅行しカコハラまでされて私達は気分は良くないですね。

    佳子さんが行った事で対ブラジルとの関係はますます良くなりますか?(全然関係なさそう)

  • カコ氏にスピーチを譲った林大使は異例の出世をするのでしょうね?(笑)
    どいつもこいつもろくでもない。

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