【YOUR VOICE】情報発信者もコメント投稿者も単なる思い込みを避け、裏付けとなる資料や根拠を出せるように

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「YOUR VOICEは一ヶ月で削除」が、読者さんたちの間で大きな波紋を呼んでいますね。私もnoteなどで引用させていただいたVOICEが多くあるので、残念です。

『総務省、「pixiv」「note」など情プラ法の「大規模プラットフォーム事業者」に追加、誹謗中傷への迅速な対応など求める』
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa8098195c41e4883ee255b4b1b46d65c35b1c16

こちらの報道にnoteも対象とあることから、私についても「悪影響を受けるかも」とご心配をいただいていますね。ありがたいことです。
https://etcetera-japan.com/your-voice-4155

まず、大規模プラットフォーム事業者の指定は、今回が3回目です。

大規模特定電気通信役務提供者の指定要件には、平均月間発信者数が1000万人以上であることなどが定められており、これまでにGoogle(YouTube)、LINEヤフー、Meta(Facebook、Instagram、Threads)、TikTok、Xなどの大手プラットフォームが指定されている。

 

その後、Pinterest、サイバーエージェント(Amebaブログ)、湘南西武ホーム(爆サイ.com)、ドワンゴ(ニコニコ)が追加されており、今回が3回目の指定となる。これで指定された事業者は計13者となった。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/f696b130387c5e74b5708f797723ae82ea84b457

 

というわけで、アメーバブログが指定されてから、すでに一年3ヶ月が経っています。

ある時グーグルSearch Consoleのレポートを確認してみたところ、ページのインデックス未登録が4760件、登録は544件で、内訳は「クロール済み – インデックス未登録」が2307、「robots.txt によりブロックされました」が2385、他となっていました。

2385件もの「robots.txt によりブロック」の理由が知りたく、アメブロのノーインデックス化の状況について詳しくAIに聞いてみたところ、結論としてこのように説明されました。

「基本的にはそのまま放置して問題ありません。アメブロのシステム上の仕様なので、あなたが消すことはできません。無視して大丈夫です。あなたのブログの「メインの記事(544件)」がしっかり登録されていれば、アクセス上の問題は発生していません。」

というわけで、私のアメブロは閉鎖されることなく続いています(これからさらに変化が訪れるのかもしれませんが)。

 

さて、情報発信やコメントをするにあたっては、名誉毀損についての認識が不可欠だと思います。

タングラム法律事務所の説明によると、名誉毀損が成立しないのは、

① 公共性(公共の利害):摘示した事実が、社会一般の正当な関心事に関わること
② 公益目的:その表現が、専ら公益を図る目的でされたこと
③ 真実性:摘示した事実が真実であることの証明があること

だそうです。

ここで重要なのは、③の真実性の証明は表現した側が負うという点です。「噂で聞いた」「みんなが言っている」という程度では真実の証明にはなりません。

では、投稿者が本当だと信じて書いたのに、裁判で真実だと証明しきれなかった場合はどうなるのでしょうか。

この点について最高裁昭和41年6月23日判決は、民事の名誉毀損について、真実であることが証明されなくても、その事実を真実と信じたことについて相当の理由があるときは、故意・過失がなく不法行為は成立しないと判断しました。これを一般に「相当性の法理」と呼びます。

刑事についても、いわゆる夕刊和歌山時事事件の最高裁昭和44年6月25日判決が、確実な資料・根拠に照らして事実を真実と誤信したことに相当の理由があるときは、犯罪の故意がなく名誉毀損罪は成立しないとしています。

ここでいう「相当の理由」は単なる思い込みでは足りず、裏付けとなる確実な資料・根拠が求められます。

同じように、コメントも資料と根拠に基づいた意見・批判でなくてはならないのです。発信者の元に「いいかげんな情報」が集まってくることには、やはり恐怖と苦しみがあると感じます。

(メールで:在米ブロガー/AkikoHSさんより)



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1件のコメント

  • そもそも不敬罪復活を要求しているのは誰なのか? 

    名誉毀損罪だけでは足りない、それでは罰せられない事案を新たに処罰できるようにしたいのは、誰なのか?

    旧皇族養子については、戦中戦後にわたる長い歴史で旧皇族として元の身分に相応しい品行方正な生活を続けられてきていたのか、大いなる疑問が呈されることがあります。公刊物にもスキャンダルらしき記事の掲載が見られるようになっています。

    こうした過去の記事や文献を引用しての合法的な批判養子反対論、もはや皇族に戻るにはふさわしくない家柄であると国民から批判されることは、少なくとも現行法では問題がないはずです。

    そうなると、養子候補としてリクルートされた旧皇族側としては、家名を守るためにも、厳しい新法(いわゆる不敬罪)を用意してもらうことを養子受諾の条件に示した可能性はあります。さらに、日本会議や高市政権は、ついでに秋篠宮家への合法的批判まで一気呵成に不敬罪の名の下に封殺できないか、と模索していることも考えられます。

    ただ、現在の皇族が抱えてきた問題だけが原因なら、秋篠宮さまが批判を「いじめだと感じる」と述べた頃に法整備がなされてもよかったはずですが、なぜ今なのか。

    現行法に大人しく従ってさえいれば、今のところは秋篠宮家が皇位を継承する前提で事が運んでいるはずです。

    悠仁さまに対する罰則付き報道規制の撤回もしないなか、ここでいきなり「批判は許さない」と何かアクションを起こしたり、不敬罪復活をぶち上げるなどしたら国民から悠仁さまが猛反発を買うことになり、秋篠宮家のイメージ、支持はさらなるダウンを避けられなくなります。

    以上のことから、言論弾圧強化を目論んでいるのは、やはり秋篠宮家というよりは日本会議で、旧皇族養子推進派議員らに絞られるとみていいのではないでしょうか。

    (勝手ながら【YOUR VOICE】掲載にあたり、わずかに文章を編集させていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)

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