紀子さま弟夫婦の名古屋5つ星ホテル滞在、経費は誰が…? よそのランジェリー販売会場から推察できること

秋篠宮妃紀子さまの弟・川嶋舟さんの結婚相手である栗原菜緒さん。彼女は今、出張販売会のため「ナオ・ランジェリー」の銀座本店を離れ、全国を回っている。その名古屋会場となるホテルが、秋篠宮さまの伊勢神宮ほかの参拝スケジュールと絶妙に重なることから、皇室利用にあたるのではと注目を集めていたが…。
まず最初に、筆者はこれまで栗原菜緒さんの出張販売会について「高い会場を借り切り、リッチな女性向けに、高価なランジェリーを予約制で販売している」と認識していた。
だが、これまで行われてきた販売会の実態をよく見ると、会場は専門ショップ、デパートに入っている支店、3つ星ホテル、商業ビルの一室、知り合いの飲食店を借り切るなどして行われており、菜緒さんが経費を節約していることは明白だ。5つ星ホテルのスイートルームを使用したのは、後にも先にも今回の名古屋が初めてではないだろうか。
まずは、直近の販売会がどのようなところで行われていたかをご覧いただきたい。



こうなると、誰かが支払ってくれるならともかく、彼女が自ら名古屋マリオットアソシアホテルのスイートルームを予約し、代金を支払ったとはどうしても考えにくい。
つまりこれ、義妹が名古屋でランジェリーの販売会を行う、弟も同行すると知った紀子さまが「私たちも休憩することだし、お二人もついでに」と、名古屋マリオットアソシアホテルのスイートルームを数日間にわたり予約してあげたと考えることはできないだろうか。
その経費はおそらく、伊勢神宮参拝費用として落とされるのだろうが、もちろんそれは国民が収めた税金だ。菜緒さんも「皇室利用」という世間の批判を恐れるなら、持ち前の負けん気やバイタリティを活かして辞退すればよいのだが、同行する夫の舟さんは「これまで存分に皇室を利用してきた」との噂がある人だ。辞退など勧めるわけもないか…。
名古屋のランジェリー販売会で、リッチな顧客を相手に記念写真ビジネスが繰り広げられたか否かにも高い関心が集まっているが、それ以前に、紀子さまの計らいで弟夫婦がスイートルームに数泊したとあれば、もはや完全に公私の区別がつかなくなっている証拠。そんなことが許されるのだろうか。
画像および参考:
『NAO LINGERIE』2022年春の出張販売会のお知らせ
※会場の写真はすべてスクリーンショットを使用(ホームページ画像に合成)
香川県/ワインバー:『NAGAO BETTEI(長尾別邸)』
広島/3つ星ホテル:『THE KNOT HOTEL』
大阪/商業ビルの一室:『ルーブルコート南堀江301』
名古屋/5つ星ホテル:『名古屋マリオットアソシアホテル』
群馬県/ショップ:アロマとランジェリーの専門店『ヘヴンズブルー』
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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