父親が母親に酸攻撃 咄嗟の機転で息子が母を守り逃走に成功 〈インド〉

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怒りで理性を失った父親だが…(画像はイメージです)
怒りで理性を失った父親だが…(画像はイメージです)

妻の浮気を疑い、嫉妬心からひどいキレかたをしたある男。理性を失った男は「おぞましい仕打ちで後悔させてやろう」と考えたようだ。



インド・西ベンガル州コルカタで暮らす男には、34歳の妻と15歳の息子がいた。若くして母になった妻は、まだ女としても現役。それもあって男は「俺の目を盗んで浮気しているのでは…」と疑うようになり、それが原因でたびたび妻と喧嘩するようになった。

数日前にも壮絶な夫婦喧嘩が勃発し、男は逆上。理性を失った男はバスルームに駆け込み、そこに隠してあった酸を手にとった。

この様子を見ていた息子は、怯えながらも父の動きを確認。その手に酸入りの容器が握られていることに気づき、「大変だ」と焦った。次の瞬間に男は酸を妻の顔面に浴びせかけようとしたが、息子は母を引き寄せ間一髪で守ることに成功。酸は母の衣類にかかったというが幸いにも皮膚には触れていなかったことから、息子は母の腕を引いて家を飛び出し逃げ出した。

その後に警察が母子を保護。女性には幸いにも大きな怪我はなかったが、念の為に病院に行き検査を受けたと伝えられた。大変な行為に及んだ男は逃げ出したといい、警察が今も捜索を続けている。

インドでは酸攻撃が後を絶たず、過去には強姦被害者が5度も酸被害に遭ったことが大きく報じられたこともある。浮気を疑われひどくなじられた女性だが、息子のおかげで酸を浴びずに済んだのは不幸中の幸いだった。



(Kayla星谷/エトセトラ)