なんと鮮やかなフナ…と思ったら巨大な金魚 「延々と巨体化します。湖に捨てないで」米

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ずっしりと重くなった金魚にびっくり(画像はTwitterのスクリーンショット)
ずっしりと重くなった金魚にびっくり(画像はTwitterのスクリーンショット)

米ミネソタ州バーンズビル市が今月9日、公式Twitterで「ご家庭で飼っていた金魚を湖に捨てるのはやめて」と市民に注意し、そこに添えられた写真が大きな話題になっている。金魚は鮮やかなフナかと思うほどの大きさに成長しているのだ。



問題が起きているのは、バーンズビル市の最南端にあり、隣接のアップルヴァレー市にまたがっているケラー湖。「巨大な金魚が群れを成して泳いでいる」との情報が相次ぎ、専門家を招いて調査にあたったところ事実であることが判明。職員が両手ですくい上げたオレンジ色の魚は、家庭で飼育されていたであろう、ごく普通のタイプの金魚だった。

何らかの理由で飼えなくなった金魚が湖に捨てられたとみられるが、餌に苦労することもなく、環境にもうまく適合した金魚たちは次第に大きくなり、子孫も繁栄。そうなると湖の生態系が狂い、水質も変わり濁ってしまうといい、「絶対に金魚を湖に捨てないで。皆さんが思っている以上の巨体になるのです」と市も真剣そのものだ。

自然保護の観点からは「捕獲」が一番だが、個体数が相当多い場合は、不本意ながら薬剤ですべての魚を死なせ、植物の環境を整えてから、理想的な魚を放流して繁殖させることになるという。

画像:City of Burnsville@BurnsvilleMN 『Twitter』Please don’t release your pet goldfish into ponds and lakes!

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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