「マイナーリーグじゃダメよ」の声も… 観客席での大胆プロポーズ「ごめんなさい」で男性赤っ恥

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球場でのプロポーズは大失敗(画像はイメージです)
球場でのプロポーズは大失敗(画像はイメージです)

すでに大勢の野球ファンが観客席に戻り、活気づいている現在のアメリカのベースボール・スタジアム。マサチューセッツ州では、マイナーリーグの試合会場で彼女へのプロポーズを決行した男性がいた。しかし…。



大きな注目を集める、そのようなシチュエーションでプロポーズをするというのは、男性の側に絶対の勝算があるから。よっしゃ!のガッツポーツがスタジアムの巨大スクリーンに映し出されることを想像し、ワクワクしながらその瞬間を迎えていたに違いない。だがプロポーズは、相手の女性の気持ちをよくよく確認してからにするべきだろう。

『New York Post』などが伝えたところによれば、そのプロポーズが行われたのは、マサチューセッツ州ウースターにあるポーラーパークという野球用のスタジアムで今月15日のこと。そこでは、マイナーリーグの「ウスター・レッドソックス」と「スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダース」の試合が行われた。

なんと男性は彼女の手を引いて観客席の最前列に進むと、彼女の前でおもむろに片膝をついた。すぐさまスタジアムのカメラがそれに気づき、ふたりの様子はスタジアムの巨大スクリーンに。その瞬間を一緒に喜んでもらおうと、男性は客席に友人や家族を招いていたそうだ。

指輪のケースをポケットから取り出して開くと、観客はもう大興奮。男性を応援し、女性にイエスと言うよう大きな声ではやし立てた。だが女性は予想外の表情を見せ、首を横に振りながらノーと言うと後ずさり。小走りに会場から去ってしまったという。

悔しさと無念さと、そして大変な恥ずかしさのなかで取り残された男性。哀れでならない彼の様子はSNSでも話題になり、「プロポーズはやっぱり魔物だね。女性の気持ちは今一つわからない」「大勢の観衆が見守るなかで成功させ、拍手喝さいを狙ったんだろうけど、やめておくべきだったね」という意見があがった。

また、女性の間では「安いチケットのマイナーリーグに連れていかれてプロポーズされるなんて、それが自分の女としての価値なのねって感じちゃう」という意見が支持を得ている。

そう、もしもこれが大谷選手が投げるメジャーリーグの好カードの試合だったら、彼女の答えは「イエス」だったかもしれない。指輪にお金をかけすぎてしまい、メジャーリーグのチケットが買えなかったのだとしたら、ちょっと気の毒な話ではある。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)