なんと悪趣味… コロナ禍で誕生したわが子に「殺菌剤」と命名 インド

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インドで誕生した赤ちゃんに「サニタイザー(殺菌剤)」ちゃんと命名(画像はイメージです)
インドで誕生した赤ちゃんに「サニタイザー(殺菌剤)」ちゃんと命名(画像はイメージです)

インド・チャッティースガル州のライプールで3月27日、男の子と女の子の二卵性双生児が誕生し、それぞれコヴィッド(COVID)、コロナ(CORONA)と名付けられた。世界じゅうの人々の苦笑を誘っていたが、同じくインドでまたしても“コロナ禍”発想の命名があったようだ。



高い致死率で多くの死者を出す、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)との苦しい闘いを強いられている世界じゅうの人々。流行はすでに感染は185ヶ国にも及んでしまった。

そんな中インド・ウッタル・プラデーシュ州のサハーランプルである赤ちゃんが誕生。新型コロナの世界的パンデミックという今、巷で最も頻繁に目にするモノにちなんで「サニタイザー(Sanitiser/殺菌剤」ちゃんと名付けられたという。

父親のオムヴィル・シン(Omvir Singh)さんがそう告げると、産科のスタッフも「いいわね」と微笑んで同意してくれたそうだ。

「これを手につけるだけで気持ちが違う、安心できる」と誰もが言う。確かに消毒液や殺菌ジェルは今、ウイルス感染の恐怖から人々を守ってくれる要(かなめ)の存在だ。赤ちゃんの命名には、そんな感謝の意味と畏敬の念が込められているという。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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