主婦がネットでトイペ12年分を誤って購入 今となればラッキーすぎると話題に<豪>

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少し前に、主婦が誤ってトイレットペーパー12年分を購入(画像はイメージです)
少し前に、主婦が誤ってトイレットペーパー12年分を購入(画像はイメージです)

オーストラリアの主婦が少し前、オンラインショッピングで大変な注文ミスを犯してしまった。積み重なったダンボール箱の山に、彼女も家族も最初は途方に暮れていたが…!?



トイレットペーパーを48「ロール」購入するはずが、自分のクリックの誤りで48「ケース」を購入してしまったというのは、オーストラリア・クイーンズランド州のトゥーンバ市に暮らすハイディー・ジャネツキ(Haidee Janetzki)さんという主婦。

その後、運送会社のトラックは48個ものダンボール箱をジャネツキ家に届けた。一箱には48ロールのトイレットペーパーが詰められているため、合計すると2,304ロールにもなる。これは一家にとって12年分の消費量だが、長い月日のなかで紙は変質する可能性もある。

ガレージに山のように積み上げられ、日本円にして247,000円もの支払い請求がなされたダンボール48箱。溜息まじりにそれを眺め、途方に暮れていたハイディーさんと家族だが、そのタイミングでオーストラリアでも新型コロナウイルスの流行が始まった。ほどなくして、情報に流された人々はトイレットペーパーの買い占めに走るのだった。

彼女がオンラインショッピング上で犯した注文ミスについてFacebookでシェアした際、知人・友人・親族は「ひゃーー、すごいダンボール箱の山ね」と大笑いしていた。だが事情は変わった。どの店でもトイレットペーパーは品切れの状態なのだ。

「どうか売ってちょうだい」と哀願する人々が次々とやってきては、「ありがとう」と言ってトイレットペーパーの大箱を抱きかかえて帰っていく。その都度のダンボール箱の山は低くなっていくそうだ。「大きな声では言えないけれど」として、ハイディーさんはこの新型コロナ・買い占め騒動に予想外の形で助けられていることを感じているという。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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