コロナ騒動を終わらせるため? ヒンズー教の司祭が“いけにえ”を斬首 <インド>

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【「夢を信じ凶行に及んだ」という容疑者…。(画像はイメージです)】
【「夢を信じ凶行に及んだ」という容疑者…。(画像はイメージです)】

酒に酔いマリファナを吸っていた72歳のヒンズー教の司祭が、一緒にいた男性の首を切り落とすというとんでもない事件を起こした。



この司祭がこの日一緒に寺院で過ごしていたのは、52歳の男性(Saroj Kumar Pradhanさん)だった。ふたりはマリファナでハイになったまま口論になり、とくに泥酔状態でもあった司祭のほうが斧を手にし男性を襲撃。そのまま無残にも首を切り落とし、翌日に自首したことを海外メディアが報じている。署に入った司祭は精神的に不安定な様子だったといい、男性を襲って殺した理由については次のように話しているという。

「夢に神様が出てきたんです。コロナ騒動を終わらせるために、人間をひとり犠牲にしてほしいと言われました。」
「神の怒りを和らげようと、男性の首を切り落としたわけです。」

被害を受け亡くなった男性の遺体は、警察が回収。現在は検視官がその状態を詳しく確認している段階だという。また司祭が男性の殺害・斬首に用いた斧もすでに回収されていることから、司祭による凶行であるとみて間違いないようだ。

ちなみに司祭と男性については「村にあるマンゴー果樹園をめぐり長いあいだ不仲だった」「しかし同じ部屋で暮らしていた」といった村人たちの証言もあることから、司祭の夢だけが殺害理由ではなかった可能性も含め、警察が慎重に捜査を進めている。



(Kayla星谷/エトセトラ)