中国の客室乗務員がオムツ使用へ 新型コロナ感染予防の目的で

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客室乗務員の苦労が絶えない…。(画像はイメージです)
客室乗務員の苦労が絶えない…。(画像はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、航空業界も大きな影響を受けている。それでも飛行機の移動を支える中国の客室乗務員たちに「オムツの使用を」という指導がなされたことを、海外メディアが報じた。



中国民用航空局は、新型コロナウイルスの感染リスクを徹底的に回避する方法を模索。飛行機内であればトイレの使用でコロナ感染がありうると考え、「機内のトイレを使用しなくてもすむよう、オムツを使用することが望ましい」と新ガイドラインを通し客室乗務員に勧告した。

今年8月には、イタリアから韓国に向かう機内で女性が新型コロナウイルスに感染。同女性は機内ではマスクを着用していたが何度かトイレに行ったといい、「唯一トイレではマスクを外しました」と明かしていた。

ちなみに飛行機内については「危ない」「コロナに感染しやすそう」というイメージもあるが、機内では換気を徹底。さらに背もたれなどが感染リスクを低くするほか、トイレなどの消毒・清掃・除菌も徹底しているという。またアメリカでも航空業界で働く人たちのコロナ感染が少ないことが判明し、「感染対策が成功しているようだ」と報じられた。

それでも感染リスクはゼロではない。それを懸念してオムツ利用勧告に至ったとみられており、それだけコロナの感染拡大が深刻という事実はやはり無視できない。年末年始には日本国内の移動も増えることは間違いなく、より徹底した感染予防、また外出自粛などが望まれている。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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