本日大阪公演! エド・シーラン東京公演のレポートをお届け! ~その4~

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冒頭の部分がおばあちゃんの病室を整理する様子を表しているようで、喪失感に包まれています。おばあちゃんは誰からも慕われる女性だったようで、よく可愛がられたエドが優しい人間に育ったのも納得です。エドはおばあちゃんっ子だったのでしょうか。

ところで、エドが世界中から愛される理由の一つは「共感できる歌詞」にあると思います。愛する大切な家族を失った時の虚無感、祖父母や両親の年老いてゆく姿、お葬式の時の重く悲しい雰囲気…これら3曲においても、このあたりは実によく表現されています。そして祖父や母親など、別の誰かの目線に立って歌詞を書けることも彼の才能の一つなのでしょう。ラブソングにしろ悲しい曲にしろエドの歌には人間味と優しさがあり、それでいてストレートでリアルです。

ちなみにエドの歌詞に汚い卑語がないのは、昔タクシーの運転手に「将来、君の子供のためにはそうした方がいいよ」と助言されたからだそうです。「うん、わかった!」とそれを素直に受け止めて大成功したエド。これはとても可愛らしいエピソードですよね。

そしていよいよ、本日は大阪公演です! お出かけされる方は、サラっとでも歌詞の意味や背景を理解して行かれるとより深く感動、共感できると思います。よかったら「レポートその1~4」でおさらいしてみてくださいね!



画像:『Instagram』teddysphotos

動画:
youtube』Nancy Mulligan [Official Audio]
youtube』Afire love acoustic live
youtube』Supermarket Flowers [Live from the BRITs 2018]

(佐藤めぐみ/エトセトラ)

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