事故で頭の上部を失った女性 助手席で脚を前に投げ出していたことをただ後悔 アイルランド

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セレーナ・ゴメスが脚を投げ出す写真を批判するグローニャさん(画像はInstagramのスクリーンショット)
セレーナ・ゴメスが脚を投げ出す写真を批判するグローニャさん(画像はInstagramのスクリーンショット)

ボーイフレンドの運転でドライブデートを楽しんでいた女性が、大きな事故に見舞われ、頭蓋骨を大きくえぐられるも何とか一命を取り留めた。誰もが驚き、恐怖で目を背けるような頭になってしまった彼女は、助手席でとっていた自分の姿勢をひたすら後悔したという。イギリスの『Mirror』などが、ある女性を襲った恐ろしい事故の話題を報じている。



女性はアイルランドのグローニャ・キーリーさん(Grainne Kealy=36歳)。2007年に当時のボーイフレンドが運転するジープの助手席に乗り、ドライブへ。しかし、猛スピードのなか凍結した路面でスリップした車は壁に激突した。

当然ながら激しい衝撃で車のエアバッグが作動したが、そのときグローニャさんは助手席で目の前のダッシュボードに両脚を乗せていた。彼女の膝はエアバッグで押し戻され、それに潰される形で顔面をひどく骨折。頭蓋骨の内部を安全に保護する目的で、医師はぐしゃぐしゃになった額の骨を除去することにした。

その後、外傷により脳はひどく腫れ、一命を取り留めるも脳、血管、神経などすべてにおいて慎重をきわめる治療を要した。さまざまな合併症に苦しめられ、眉毛の2センチほど上から頭蓋骨を失った頭は、そこからつむじのあたりまでがほぼ平らになってしまった。

自身が大きなニュースになっていることに驚くグローニャさん(画像はInstagramのスクリーンショット)
自身が大きなニュースになっていることに驚くグローニャさん(画像はInstagramのスクリーンショット)

そんなグローニャさんは2009年、イタリア製の陶器製造技術を導入した再建手術を受け、元の顔立ちとは異なってしまったものの、やっとのことで美しさを取り戻した。

ここ数年前からは、講演会の依頼やメディアの取材に積極的に応じるようになっており、その都度「事故の際、エアバッグはダッシュボードから飛び出します」「脚を前に投げ出すのは有名人がやるとカッコいいけれど、行儀が悪いし、実に危険なこと」と口を酸っぱくして若い人たちに警告している。

画像:『Instagram』grakealy

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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