銃社会アメリカでこの嘘は完全にアウト! 「3人殺した」とイタズラ電話した13歳少年に警察いきなり発砲

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少年は警察を相手にとんだ嘘をついた(画像はイメージです)
少年は警察を相手にとんだ嘘をついた(画像はイメージです)

中学生の男の子が「オレ、3人も撃ち殺しちゃった」と言ったとき、日本をはじめ多くの国では「おお、ゲームでな」などと返すだけだろう。成人が「撃ち殺した」と言ったところで、大したスゴみはないはずだ。だが銃社会ではそうはいかない。このほどアメリカで…。



米カリフォルニア州・サンバーナーディーノ郡の「パイオニア記念墓地」で今月5日午後1時50分頃、13歳の少年が警察官にいきなり囲まれ、銃で撃たれてしまった。

『WGNO/abc』『NYデイリーニュース』などが報じたところによれば、事件は少年によるイタズラ電話が発端となって起きていた。少年は911番通報し、軽率にも「人を3人も撃ち殺しちゃったよ」「奴らがオレを殺さないから、オレが奴らを殺したまでよ」などと、ガンマン顔まけの口調で言い放ち、通話中には複数回の発砲音すら聞かせていた。

まさか冗談だとは思わず、ただちに同墓地に駆け付けたサンバーナーディーノ警察。墓地には他の人の姿もあり、犠牲者を増やしてはならないと彼らは拳銃を構え、電話の主だという少年を包囲した。



警察は銃を地面に置いて降伏するよう説得したが、少年はそれに従おうとせず生意気な会話を続け、威嚇射撃にもひるまなかった。こうしたことから、最終的に警察は少年に向けて銃を発砲。被弾した少年は地元の病院で怪我の治療を受けているが、命に別状はない。

その後、警察は墓地内外の被害状況を確認したが倒れている人はなく、「人を殺した」というのは少年の嘘と判明。ただし本物の拳銃2丁と4つの弾倉を所持しており、それらは押収された。

少年は地元のギャンググループから長期にわたり目をつけられており、いつ武力衝突があってもおかしくない状態だった。なぜ警察を敵に回すような嘘をついたのかも含め、厳しい取り調べを受けている。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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