「股間から何やらモコモコと…」と女性 シャワー中に出産するハプニング スコットランド

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パートナーも必死で介助し、めでたく赤ちゃんが誕生(画像はイメージです)
パートナーも必死で介助し、めでたく赤ちゃんが誕生(画像はイメージです)

妊娠し、臨月を迎えたら「いつ陣痛が起きるかわからない」と誰もが覚悟しているもの。だが、まさか「いつ赤ちゃんが飛び出てくるかわからない」と思っている女性はいないだろう。その“まさか”が、このたびスコットランドで起きてしまった。『The Sun』ほかが報じている。



女性はアーバインに暮らすテイラー・ペンマンさん(24)。報道によれば、出産予定日を2週間ちょっと先に控えた7月6日の未明、破水したことにより、いよいよ出産のときを迎えた。病院にその旨を電話で連絡すると、「受付は8時半からになる。それからで大丈夫だから」と言われたそうだ。

逆子の診断が下っていたテイラーさんは、分娩は帝王切開術になると医師からも聞いていた。だが陣痛はどんどん強くなり、受付時間を待たず朝7時には間隔が1分弱にまで狭まった。見るに見かねたパートナーのスチュアート・タイリさんが病院に相談すると、ただちに救急車を呼ぶよう助言されたという。

救急車の到着が決して早くないことを知っていたテイラーさんは、シャワーを浴びることに。すると、鋭い尿意とともに股間に痛みが走り、異物の存在に触れた。スチュアートさんに確かめもらうと、それは赤ちゃんの片方の足だった。続いてもう片方の足も飛び出し、もう待ったなしの状態だと悟ったそうだ。

赤ちゃんの命のため、スチュアートさんはパニックを起こしている場合ではなかった。冷静さを取り戻すと電話で病院のスタッフから指示を受け、彼は逆子で出てきた赤ちゃんに絡まっているへその緒を丁寧にほどいた。シューレースを使用してぎゅっと結ぶと、泣き声をあげるまで辛抱強くマッサージを続けたという。

やがて赤ちゃんの肌に血の色が戻り、産声が聞こえたところでカップルはやっと笑顔に。赤ちゃんは体重3,458グラムの女の子で、エヴァ・エリザベスちゃんと名付けられ、へその緒は駆け付けた救急隊員に切ってもらった。

母子とも健康状態は大変良好だといい、テイラーさんは「短すぎたお産のおかげで、大した疲労もなく私自身すごく元気です。激痛に呻きながら10時間も耐えるようなお産の苦しみを味わっていたら、体力は半減していたでしょうね」と話している。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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