「コロナ禍で自由を語る奴はバカだ」 シュワが感染予防に無関心な国民に物申す 米 

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「俺は未来が心配でならん」 byシュワ
「俺は未来が心配でならん」 byシュワ

映画『ターミネーター』シリーズでおなじみの俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(74)が、新型コロナウイルス感染拡大が再び深刻になっているアメリカ、そしてそこで暮らす人たちの一部に苦言を呈した。



アクション俳優、そして元米大統領ドナルド・トランプ氏のアンチとしても知られるシュワ(オーストリア出身)が、『The Atlantic』に寄稿。その中でアメリカ人の一部を「ワガママなんだよ」と痛烈に批判し、以下のように持論を展開した。

「自由には、責任が伴うんだ。それを多くのアメリカ人は忘れているんじゃないかと俺は心配している。」

アメリカ人に対し、シュワは「このような危機(パンデミック)に直面したときは、まずは専門家の意見をちゃんと聞けよ」と忠告。「こんな事態になり早くも1年半。今もなお大変な状況にあるのに、それでもマスクをしねえ奴らがいる」「ソーシャルディスタンスを無視する奴らもな」というシュワは、今もなお新型コロナウイルスの存在すら信じない人たちに、こう訴えかけた。

「みんな知るべきだ。ウイルスは確かにある。そのせいで人々が死んでいるんだ。(コロナ死を)防ぐには、ワクチンを接種しマスクを着用すること。そして密を避けて手を洗うんだ。」
「『私の自由が侵害される』だのという奴もいるが、聞け。自由なんかクソくらえ。」

またシュワは、感染予防に努めない人たちにつき「責任感がない」とバッサリ。「パンデミックに対するアメリカ人の反応をみると、国の未来がマジで心配になるんだ。すでに60万人以上のアメリカ人がコロナで死んだんだぞ」「なのに他の国民を守る義務を感じないのか」とも続け、「マスクを着けない奴は馬鹿だ」とも主張している。

浮気を連発するなど、私生活ではスキャンダルもあったシュワ。それでも政治や環境問題には熱心で、相手が誰であろうと正しいと信じることを物怖じせず語る。よって「こんな大統領が理想」という声も多かった。日本にもこんな発言ができる人が自民党にいれば、「国民を守る義務を感じないのか」「このような危機(パンデミック)に直面したときは、まずは専門家(新型コロナウイルス感染症対策分科会)の意見をちゃんと聞けよ」と政府に訴えかけてくれるかもしれない(が、いないようだ)。

画像:『Twitter』Arnold

(Kayla星谷/エトセトラ)

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