「家に、確かに何かいる…」 惨殺事件現場で暮らす男性が語る外出自粛の恐怖 <米>

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【「確かにいる」と語った住人。(画像はイメージです)】
【「確かにいる」と語った住人。(画像はイメージです)】

新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化してからというもの、多くの人たちは感染予防の目的で外出を自粛。家で長い時間を過ごしている。しかしもし自分の家が、一家惨殺の現場だったとしたら…。



米国・フロリダ州で暮らすある男性がアメリカメディアの取材に応じ、「僕はロックダウン状態の地域で暮らしている」「でもひとりではなく、この家には何かが棲んでいる」と語った。

男性は、過去に一家惨殺事件が起きた家で暮らしているのだという。1933年秋のこと、その家でVictor Licataなる男(当時21歳)が就寝中の家族を斧で惨殺。この襲撃で亡くなったのは、両親・男きょうだい二名・女きょうだい一名の計5名。頭部を叩き割られ亡くなっていたといい、家族がかわいがっていた飼い犬も男の凶行により命を落とした。男は逮捕され、のちに自殺しこの世を去った。

この家で暮らす男性がこのほどメディアの取材に応じ、以下のように話している。

「この家で暮らす“ルームメイト”のことが、今の僕にはよく分かる。そういうことです。」
「就寝しているところを襲われ、苦しんでこの世を去った人たちなのです。殺害されて、短い人生を終えてしまった…。だからどうして彼らが舞い戻ってくるのか、僕には理解できるような気がしていますよ。」

ちなみに家を買った頃、男性は霊の存在などまるで信じていなかったという。それでもこの家で暮らし始めてからというもの、たしかに不思議な経験を何度もしたとのこと。「窓枠に斧が突き立てられたとみられる穴も残っている」と話す男性は、現在飼っている犬の変化についても以下のように語っている。

「一家の母親が惨殺された部屋に入ると、僕の犬は壁に向かっていきなり吠え出すんです。何もいないというのに。普段は吠えない犬なのにね…。それにバスルームには、冷気がただよっていますよ。冷たい空気が、僕の体にむけ流れてくるのがはっきりわかるんです。(目には見えない)何かが確かに歩いていて、それが僕に触れてヒヤッとした感じがする。そんなことがよくありますね。」

呪われた家という感じはしないという男性だが、不思議な現象はたしかに起きているとのこと。実際に「その姿」が見えないという点だけは、不幸中の幸いということか…。



(Kayla星谷/エトセトラ)