意外にサルは危険! 観光客の被害が相次ぎ悲惨なケースも 〈中国〉 

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カツラをむしり取ったサル。(画像はイメージです)
カツラをむしり取ったサル。(画像はイメージです)

動物が好き。そんな私の可愛い動画を撮って!そんな気持ちも少なからずあったであろう若い女性が、友人にカメラを渡して観光地のサルに近づいた。そのとき意外な出来事があり女性が大恥をかいてしまったことを、海外メディアが伝えている。この程度ですんだから良かったものの、過去には悲惨なケースも…。



つい先日のこと、若く美しいロングヘアの女性が、中国・済源市を訪問。多くのサルがいる観光地にいき、楽しいひとときを過ごした。

そんな女性に惹かれたかのように、二匹のサルがさっそく登場。スナックを持っていた女性はそれをサルに与えるほのぼのシーンを撮影しようとしたが、「大きいサルは怖いもん」という理由で小さな子ザルに近寄った。しかしそれが警戒心の強い親ザルを苛立たせたらしく、親ザルは女性のことを「子ザルに手を出す敵だ」「しめるしかない」と考えたようだ。

そこで親ザルはそっと女性の背後からしのびより、こともあろうに女性の豊かな髪を鷲掴みに。力を入れるとズルリと髪が落ちたが、引っぺがされたのはなんとカツラ。この様子をとらえた動画はあっという間に拡散し多くの人に楽しまれたが、薄毛の人からは「なんだか胸が張り裂けそう」「心臓がバクバクする」という切ない声もあがった。

ちなみにサルは意外に危険で、観光地、また市街地にも出没して人を襲うことがある。過去にはやはり中国で男性観光客がサルの集団に追われ、必死に逃げるはめに。その際に木に激突しバランスを崩し、山道にもうけられた階段から転落し死亡した。家族の目の前で起きた大惨事だった。

日本でも今年に入り何人かがサルに襲われており、当局は「サルに近づいたり目を合わせたりしない」「近くで大声を出したりして威嚇しないこと」と注意を呼びかけている。特に冬、また春先にかけては山などではエサの確保が難しいといい、腹をすかせたサルが人が住む地域にやってくることが増える。カツラを奪われる程度なら「恥ずかしい」ですむが、決して襲われ怪我をすることのないよう、しっかり気をつけておきたい。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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