世界一ふさふさな眉毛の女性 「もう剃るのはやめたわ」と宣言<デンマーク>

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立派な眉毛と髭を「もう自然なままで行く」とエルディナさん
立派な眉毛と髭を「もう自然なままで行く」とエルディナさん

脱毛とはなかなか忍耐と時間を要するもの。女性のお風呂が長い一因でもあり、デリカシーもなく、それを責めたりするのはもっての外だ。だが10年以上それをやっていると、女性もさまざまな境地に至るようだ。



こちらの女性は、デンマークのコペンハーゲン在住で、家庭教師をしているエルディナ・ジャガンジャックさん(31)。毛深い体質で、連日のように長い時間を掛け、顔や体の毛剃りを念入りに行っていた。

だが昨年の3月、彼女はふと「10代からずっと、私は一体誰のためにこんなことをやってきたのかしら。時間やお金をずいぶん無駄にしたわ」とシェービングに疑問を抱くようになり、眉毛と唇の上に生えてくるヒゲを剃ったり抜いたりすることをやめてしまった。

街を歩いていると、彼女の眉毛や髭をジロジロと見てくる男性の視線に当然ながら気がついた。だが、気がつくのと気になるのとは違う。彼女はむしろ、そうやって人を傷つける男性を無視し、嫌うことで女性に真に優しい男性を見抜くことができると感じている。

デンマークの女の子たちは13~14歳の頃に頭髪以外の「毛」を嫌うようになり、学校でも職場でもスポーツジムでも、ムダ毛の処理をしておかなければ「変わっている」と思われてしまうとのこと。

男性は毛深くても放置しているのに、なぜ女性は許されないのか。これはある種の性差別意識や不公平感につながるはずだが、女性たちはそれを意識しすぎて、我慢するどころか自ら苦しんでいるのではと感じてならないそうだ。

眉毛も髭も体毛も剃らないエルディナさんの堂々とした姿、そして他人、特に男性に媚びない生き方を、女性たちは果たして清々しく感じるか、それとも「私は無理、イヤだわ」と感じるだろうか。だが彼女は、他人にどう思われようと気にしないと決めている。なぜなら、お互いの外見を気にしないことこそが、心が解放されるための大事な一歩だからだ。

「TPOや仕事のうえで必要だと判断したら、逆らわずに眉毛も髭も剃ろうと思っています」とエルディナさん。とても柔軟な心を持っているようだ。ただ今だけは、自分にとって快適な生き方を最も優先させたいという。

このコロナ禍、外出自粛で外に出る機会が減り、日常的に常にマスクをすることから、「メイクをほとんどしなくなった」「肌がキレイになったうえ、コスメ代が激減した」という声がとても多い。いじらなければ肌に負担がかからず、自然のままで居ることの心地よさを実感している女性が多いのではないだろうか。



画像:『Instagram』eldina_jaganjac

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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