ニューヨークの地下鉄車内でナイフ男が次々と乗客を襲う 同様の事件は数日前にも 

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ニューヨーク市の地下鉄でまた通り魔事件
ニューヨーク市の地下鉄でまた通り魔事件

ニューヨーク市で地下鉄で通り魔事件が相次いでいる。今月12日から13日にかけては、車内で計4人が刃物で刺されるという事件が起き、男女2名が死亡し、ホームレスとみられる男が逮捕された。またしても同様の事件が発生したことがブロンクス区から伝えられた。



事件は、ニューヨーク市地下鉄IRTペラム線のブロンクス区の駅である『モリソン・アベニュー=サウンドビュー・ステーション』で、21日の午前5時45分ごろに発生。目出し帽をかぶり人相を隠した男が、周囲の人々に殴りかかり、持っていた刃物で威嚇するなどした。

ニューヨーク市警によると、男は通勤途中だった49歳の乗客(それ以上の情報は明らかにされず)をターゲットとして定め、ホームの階段上まで執拗に追いかけると殴りかかり、右頬からうなじまでを刃物で切りつけた。

ターゲットとされた乗客は近くにいたパトカーに駆け寄って助けを求め、治療のためジャコビ・メディカル・センターに救急車で搬送された。一方、目出し帽を被ったまま男は現場から逃走。現場の防犯カメラが捉えていた映像をもとに写真が公開され、市民に情報提供の協力が呼び掛けられている。

治安上の問題はぐんと改善されたニューヨーク市の地下鉄。予期せぬ通り魔事件は避けようがないと考えられてはいるが、精神疾患を持つ者が暴れて死傷事件を起こすなど、利用する市民の不安はなかなかゼロにはならないようだ。



画像:NEW YORK POLICE DEPARTMENT

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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