イエローストーン国立公園の熱水泉にニワトリを 茹でたのか溶かす実験か…男たちに罰金刑

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神秘的ななかに不気味さが漂うショーション・カイザー・ベイシン(Photo by 朝比奈)
神秘的ななかに不気味さが漂うショーション・カイザー・ベイシン(Photo by 朝比奈)

年間400万人もの観光客が訪れている、アメリカの国立公園のなかでも最高の人気を誇るひとつが、イエローストーン国立公園。新型コロナウイルスの影響で長い事休業が続いたが、すでに平静を取り戻しているという。そんな中、とんでもない不心得な男たちが逮捕された。



今年8月7日、事件はイエローストーン国立公園内の間欠泉のひとつ、ショーション・ガイザー・ベイシンで起きた。麻袋に入った2羽のニワトリが90度というほぼ熱湯に投入されたもので、男ばかり10名のグループがパークレンジャーを通じて警察に突き出された。

9月10日、裁判所は男たちに罰金約12万5000円を支払うよう命じたが、グループは多くが周辺の州に暮らしていることから、再犯が可能だとして保護観察期間も2年つき、その間の同国立公園の入場が禁じられた。

この公園で、時おり高く噴き上げるオールド・フェイスフル・ガイザーと並んで人気なのが、ファウンテン・ペイント・ポット(Fountain Paint Pot)だ。

イエローストーン国立公園の90度の熱水泉(Photo by 朝比奈)
イエローストーン国立公園の90度の熱水泉(Photo by 朝比奈)

曲がりくねった細長いボードウォークを歩きながら、観光客はいくつものこのような熱水泉を間近で見て歩く。神秘的な青色をした美しい泉は強度のアルカリまたは酸性で、落ちた人の体はあっという間に溶けてしまうとも言われている。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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