飼い始めて8年のペット 睡眠中の赤ちゃんを襲い大惨事に <米>

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大人しかったペットが…(画像はイメージです)
大人しかったペットが…(画像はイメージです)

長年ふつうの家庭のペットとして暮らし、とても穏やかだったという1匹の犬。その犬が突然暴れ、一瞬のうちに赤ちゃんをかみ殺す出来事があった。



米国・バージニア州で暮らすある夫婦が、今から約2ヶ月前に可愛い女の赤ちゃんに恵まれた。

夫妻の家には8年前に飼い始めたジャーマンシェパードのミックス犬もいたが、この犬はおとなしく、荒れ狂うことはまずなかったとのこと。そこで夜もケージには入れず、家族のそばで眠らせていたという。

しかし先日の午前3時過ぎに、いきなり大きな音が響いたため夫妻は「何事か」と飛び起きたとのこと。真っ先に確認したのは夫妻のベッドのすぐそばで眠っていた赤ちゃんだったが、その時には犬に襲われたあとで、むごたらしい状態になっていたという。

ショックを受けた夫妻のうち、ひとりはすぐに受話器をとり通報。もうひとりは犬に銃を向け射殺したというが、すでに手遅れの状態で赤ちゃんは助からなかった。

捜査を始めた当局は、遺体に残っていた傷と犬の歯の形が一致することを確認。人が絡む殺人事件ではなく、犬の襲撃による死であると断定した。

犬は家族の一員。愛犬家の多くはそう信じているが、犬が飼い主の愛情を奪われたと考え嫉妬に狂い、幼い子をかみ殺すケースは以前にも起きていた。

過去には9年も子づくりに挑戦しようやく双子を妊娠・出産した女性の犬が、やはり嫉妬。目を離したすきに双子を襲い死なせるという悲惨な出来事が、ブラジルで報告された。双子のうちひとりは即死、もうひとりは重傷を負ったあとしばらくして心停止状態になったといい、両親に同情する声が多くあがっていた。

可愛くても、おとなしくても、動物はやはり動物。眠る時間、また大人が目を離すときには、抵抗できない赤ちゃんや小さな子供からは離しておくべきなのかもしれない。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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