休暇中にライオンに襲われ腕の一部を食いちぎられた男性 旅行会社を提訴 <タンザニア>

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(自然に囲まれ休暇を満喫するはずが…)
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2015年8月のこと、フランスで暮らす夫妻がタンザニアを訪問した。しかしそこで思いもよらぬ出来事があり、男性は片腕の一部を食いちぎられてしまったという。



この夫妻は、旅行会社を通しタンザニアでの休暇を計画。ルアハ国立公園ではキャンプを楽しんだというが、ある晩ふと目覚めるとテントの中にライオンがいたのだという。この時ライオンは男性(64)に襲いかかり、左腕の一部を食いちぎったとのこと。血まみれになりもだえ苦しむ夫、それでも荒れ狂うライオンを目の当たりにしたという妻(63)は、このようにそのアクシデントにつき語っている。

「(テントで)目覚めたら、すぐ近くにライオンがいたんです。あの晩につき考えることは、数年が経過した今も本当につらいことです。」
「私たちはここで死ぬんだ - あの時の私はそう思っていました。ライオンに(主人が)襲われたことを、私は死ぬまで忘れないでしょう。」

重傷を負った男性は、その後に大手術を受けるはめになったとのこと。精神的なショックも長引いたことから、このほど夫妻は「客にとり安全な旅を提供しなかった」として旅行会社を訴えることにしたのだという。

ちなみに旅行会社は「弊社に責任はない」との構えを崩す様子がまるでなかったといい、それゆえに数年は様子を見ていた夫婦も激怒。ついに弁護士に話し裁判を起こす決意を固めたという。「タンザニアにはライオンがいますよ」「知らなかったわけはないでしょう」では済まされないであろうこの問題。「旅のプロだから」と会社を信じ休暇に出かけた夫妻だが、心と体に負った傷はあまりにも大きかった。



画像:SWNS

(Kayla星谷/エトセトラ)

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