家族が集結しBBQパーティー うち14名が新型コロナに感染し1名が死亡 <米>

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(「コロナなんてデマだと思った」)
(「コロナなんてデマだと思った」)

米国・テキサス州で暮らすある家族が、今年6月「バーベキューを楽しもうじゃないか」と集結。しかしその結果多くの親戚が新型コロナウイルスに感染し、1人が死亡した。



親族で集まり、おいしい肉でも食べようじゃないか。そんな話に乗った多くの親戚が集結しバーベキューを楽しんだが、その数日後には参加者のうち14人が新型コロナウイルスに感染したと判明した。

自宅に多くの親戚を招いた男性はメディアの取材に応じ、このように語っている。

「みんなには、僕のせいじゃないと慰められています。でもバーベキューは僕の自宅で開催したのですから(責任を感じます)。」
「誰が何に感染しているかなんて、分かりようがなかったのです。でも集まろうと言い出したのは、この僕です。そのせいで、今の僕は本当につらい思いをしています。」

この男性とその恋人は、それぞれの両親や親族を自宅に招待。バーベキューをマスクを着用して楽しむわけにもいかず、誰もマスクはしていなかったという。その結果、恋人の祖母は新型コロナウイルスに感染しあっという間に死亡。男性の義理の父親も新型コロナに感染し肺炎を発症し、現在は人工呼吸器がなければ息もできない状態だという。また男性本人も感染し、3日間の入院生活を余儀なくされたとのこと。男性はこの悲劇につき、以下のように胸中を明かしている。

「このウイルスは本当は実在しない。デマだと信じていたのです。メディアと民主党の奴らがパニックを引き起こそうとウイルスをでっち上げたと思っていました。奴らの狙いは経済を破綻させ、ドナルド・トランプの再選を阻止することなのだと…。」
「パンデミックそのものがデマだと考えた私たちは、パーティーを企画しました。」
「とにかく悪い時期は過ぎたのだと思っていました。(コロナの影響で閉められていた)店なども開きはじめ、周囲には感染者もいなかったからです。」

新型コロナウイルスの存在や感染拡大を信じず、親族とバーベキューを楽しんだこの一家。その結果死者まで出たが、今のところ感染した14人のうち12人はすでに回復、または回復中だという。ちなみにアメリカでは感染者が再び増えている州もあり、死者がまだまだ増えることは間違いない。

日本もお盆が近づき「みんなでそろって焼肉でも…」と計画を立てている人たちがいる。焼肉もパーティーも、パンデミックが終わってから存分に楽しめばいい。確かに人と集まるのは楽しく「親戚と会いたい」という気持ちも理解できるが、コロナに感染する、または感染させる危険を冒してまで集合する価値は今はない。



画像:Fox4News

(Kayla星谷/エトセトラ)

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