大統領選出馬の米ラッパー、カニエ・ウェスト 2月にコロナ感染か

この記事をシェアする
妻のキムとカニエがまさかの「大統領夫妻」に?(画像はInstagramのスクリーンショット)
妻のキムとカニエがまさかの「大統領夫妻」に?(画像はInstagramのスクリーンショット)

次期大統領選への出馬を表明し、世間をギョっとさせたばかりの米ラッパーのカニエ・ウェスト。そのビッグニュースに続き、今度は「実は2月に新型コロナ・ウィルスにかかっていた」と激白。またもや世間の話題をかっさらっている。



カニエは当時のことを思い出し、「寒気がしてベッドで震えていた。熱いシャワーを浴びて、ビデオを観ながら『どうしたらいいんだ?』って思ったんだ。そしたら誰かが『ドレイクも新型コロナ・ウィルスにかかった』って言ってたのを思い出したんだ」と告白した。

関係が良くないといわれるドレイクをカニエはやはり意識している様子だが、「ドレイクのことだ、俺より悪くなんねぇだろうって思った瞬間に、こっちの体調があれよあれよという間におかしくなっちゃったんだ!」とも話している。ドレイクは陽性のNBA選手と接触があったことで感染が疑われたが、検査したら陰性だったことを自身がSNSで明らかにしていた。

カニエが大統領選挙に出馬を表明した際、苦笑した人はとても多い。実はいくつかの州ですでに請願の期限が過ぎており、フロリダ州やミシガン州では「落選ほぼ確定」とも言われている。そのため、カニエの発言には「あいつの話は半信半疑。どこまでが本当でどこまでが冗談なのかわからない」と言う人は多い。

一方で弁護士になるべく現在猛勉強中なのが、カニエの愛妻キム・カーダシアン。他界してもう長いが、彼女の父親がO・J・シンプソン事件を担当した敏腕弁護士だったことは有名だ。万が一カニエが大統領に当選し、キムが弁護士に合格したら、文字通り「ハリウッドの最強夫婦」となることだろう。

アフリカ系アメリカ人が白人警察官により暴行を受けたり殺害されたりといった事件が頻繁に起き、ここにきて再び人種差別の問題が再燃しているアメリカ。事件の犠牲者である黒人男性の遺族に、カニエは日本円にして約2億2000万円を寄付し、幼い娘の大学進学までの学費をサポートする基金まで設立してしまった。尊大な自惚れ発言や迷言がたびたび話題になっていたカニエも、ファミリーがどんどん増える今では、人としての優さについても報じられるようになっている。

子供と一緒だと笑顔も多いカニエ(右端)
子供と一緒だと笑顔も多いカニエ(右端)

この時代だからこそ、オバマ大統領のあの人気を再びと願う声は多い。有色人種が新しい大統領になるのは大いにアリだが、だからこそ「ん~、そこでカニエがなるってのもなぁ…」という嘆きの声も。政治には熱心に勉強する姿勢が重要だが、「カニエの場合は独特の目立ちたがり屋精神がウズウズして仕方がないだけだ」と最初から相手にされていない印象もある。

カニエ・ファンも気持ちは複雑だ。「餅は餅屋。カニエに政治家は向かない。黙ってアパレルと曲作りに集中していてほしい」といった意見は多い。多々ある楽曲の中でもカニエの『Stronger』や『Heartless』『Flashing Lights』は何年経っても色褪せない名曲。彼に、政治家ではなくミュージシャンとしての道をとことん突き進んでと求めるファンは多いようだ。

ところで、カニエは精神疾患があることを認めている。厳しい競争社会のハリウッドで生きる身でありながら、自分が評価されず批判されると強く落ち込むことが多いのだ。選挙演説で激しいブーイングが起きることに耐えられるものか、メンタル面を心配する向きもあるようだ。



画像:『instagram』kimkardashian

(佐藤めぐみ/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
ケンダル・ジェンナーが公開したカーダシアン&ジェンナー家の家族写真に爆笑!
極端に、大げさにがテーマだった「METガラ」 キム&カニエ、ケンダル&カイリーにご注目!
キム・カーダシアン66億円大豪邸をのぞき見 ピアノで甘美なメロディを奏でる夫カニエ
キム・カーダシアン、弁護士をめざし勉強中 2022年には司法試験も 
YEEZYスニーカー素材でトラブル カニエ・ウェスト日本の繊維業者に62万ドルの代金不払いか