透ける防護服姿で話題になったロシアの看護師 モデルの仕事も舞い込む

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(暑くてこのような姿に…)
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新型コロナウイルスの感染拡大が極めて深刻なロシアで、国内の病院はまさに戦場と化していたという。そんな中、防護服を着ることで医療スタッフの体温は上昇。「これは苦しい」と考えたある看護師が透けることに気づかぬまま下着の上に防護服をきて仕事に励む姿をとらえた写真が拡散し、各国で大々的に取り上げられた。



この熱心な看護師さんは、現在23歳。この騒動で思いもよらぬ注目を集め上司には叱られたというが、「こんなに頑張っている看護師さんを叱るとは許せない」という声が噴出。それにより処分は免れたと伝えられた。

そんな彼女は現在も看護師として働いているが、健康的な美しさに目を付けたスポーツ衣料メーカーよりモデルの仕事をオファーされ、それを引き受けたとのこと。今後も医療現場にて活躍したいという彼女は、医学の道に進み将来は医師として現場に立ちたいと考えているという。

ちなみにこのスケスケ防護服姿がネットで拡散したことは、本人もすぐに気付き驚いたとのこと。SNSのアカウントを削除し自分の目には触れないよう努力したというが、懸命に擁護し「気にしなくていい」と支えてくれた医療スタッフには心から感謝しているという。またスキャンダラスに報じられてもなお「戦場と化した現場で必死に働きました」という彼女は、以下のようにメディアにコメントしている。

「関係者は知っていますもの、あの防護服を着て仕事をしたらどんなに暑いかをね。」
「数時間サウナに入っているような感覚にとらわれてしまうんです。」
「しまいには呼吸も歩行も困難に…。それほど暑かったんです。」

地獄のような現場でなりふり構わず働いてきた彼女は、こうも付け加えている。

「目標は医学関係の大学に進むことです。今年の秋には願書を出す予定なんですよ。」
「私にとって大事なことは、優秀な医師になること。そして人々の命を救うことです。」

この看護師さんであれば、きっと素晴らしい医師になりそうだ。



画像:Tulskie Novosti

(Kayla星谷/エトセトラ)

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