外出禁止でも楽しく! ハリウッドセレブはどう過ごしてる? ~脱ぎたくてしかたがないモデル編

新型コロナウィルスが世界の脅威となっているなか、ロックダウンとなっている都市では「この外出禁止令はいつまで?」「子供たちの学校はどうなってしまうの?」「状況はますます悪くなっているような気が」と、目に見えない敵と闘う苛立ちや不安の声が誰からともなく漏れている。普段から優雅な生活を送っているセレブたちもそれは同じ。こればかりは財産の多少など関係ないのだろう。今回はそんな自宅待機中において、美意識の高さをキープするあまり(?)なぜか「脱ぎたくなってしまう」モデルたちをご紹介したい。
■ケンダル・ジェンナー


下着姿でマリオ・カートのゲームを楽しんでいるケンダル・ジェンナー。30代になっている筆者は「そんなに身体冷やしたらお腹こわしそう…」と、若い頃には考えもしなかった心配をついしてしまう。彼女は先月、もはや全裸と変わらないようなビキニ姿の写真もアップ。隠す気はあるのだろうか?
■ベラ・ハディッド


類は友を呼ぶとはよく言うが、ケンダルの親友ベラ・ハディッドも同じく脱ぎたがるモデルの一人だ。アメリカの一般人向けの住宅は日本に比べかなり広いが、それでも家を出るとすぐにお隣さんの建物がという住まいがほとんどだ。そのため自宅の庭で日光浴をしている写真には、「自宅の庭で日焼けしたりバーベキューできるなんて、やっぱセレブの豪邸はすごいな」と羨む声が多くあがっている。
■エミリー・ラタコウスキー


ケンダルやベラを超えて「脱ぎたがるモデル」の名にふさわしいのは、恐らくエミリー・ラタコウスキーだ。「今もっともセクシーな女性」「この世で最高の美ボディ」などと称されるエミリーは、世界中の男性を虜にしているにもかかわらず、お世辞にもイケメンとは言えない映画プロデューサーのセバスチャン・ベア=マクラードさんと結婚。「頑張れば俺もこんな美女をゲットできるのか!」と世界中の男性に夢を与えたに違いない。二人の愛犬コロンボも、こんな美女にほぼ全裸で抱かれてさぞ幸せそうだ。
ところで最近、友人との間で必ずといってよいほど「この外出自粛中にかなり太った」「デニムのウエストがきつくなった」といった話が出る。日本の芸能人のSNSでもそんなボヤきがあるようだ。だが世界で活躍するスーパーモデルたちは違う。自宅にこもっている間にも薄着で過ごすのは、おそらく若干の肉付きにもすぐに気付くため。自身の全身をたびたび鏡で観察するのも美意識のプロ意識の高さ。すべてが仕事の一部なのだろう。
画像:
『instagram』kendalljenner
『instagram』bellahadid
『instagram』emrata
(佐藤めぐみ/エトセトラ)
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