エミレーツ航空機で体調不良の男性が死亡 新型コロナ検査を実施

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体調不良を訴えた男性が機内で死亡(画像はイメージです)
体調不良を訴えた男性が機内で死亡(画像はイメージです)

この時期においても、ビジネスでどうしても飛行機を利用するという人々は大勢いる。もしも周囲に体調不良を訴える乗客が現れたら、新型コロナウイルスの感染を想像し、気が気ではないのかもしれない。



今月13日、米国のボストンに向けアラブ首長国連邦ドバイを飛び立ったエミレーツ航空EK237便の機内で、マサチューセッツ州ウースター市出身の59歳の男の乗客が、飛行時間の残りは2時間というところで体調不良を訴えた。やがて意識を失い心肺蘇生にも反応がなく、降機と同時に搬送された病院で死亡が確認されたという。

乗客322人乗員18人を乗せた同便の飛行時間は約14時間。誰もが新型コロナウイルスへの感染に怯える今、機内でのこのような突然の体調不良を訴える者の出現は乗客乗員にとって大変な脅威となる。このフライトでも周囲に大きな不安が広がったことは想像に難くない。

ボストン国際空港は厳戒態勢で同機の到着を迎えたが、ボストンーチェンナイ(インド)ードバイという男性の今月上旬からの渡航歴を考え、念のため救急医務室で新型コロナウイルスの検査が行われた。本日やっと「陰性」という安心の結果が得られたもようだ。

その後の報道によれば、この男性は米国においては健康状態に問題がなかったが、帰国の数日前から急性胃腸炎を起こしていたという。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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