「刺されるような激しい痛みも…」 コロナ感染の看護師が症状を告白 <米>

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【「想像と全く違いました。」(画像はイメージです)】
【「想像と全く違いました。」(画像はイメージです)】

米国でも新型コロナウイルスの感染拡大が深刻だ。コロラド州で看護師として働く女性も、同ウイルスに感染 - その症状は想像とまるで違ったという女性は、「アイスピックで体を刺されるかのような痛みを感じた」とアメリカのメディアに明かし大々的に報じられた。



看護師として多くの患者さんを支えてきたリサ・メルクさんが、カンファレンスに出席するためハワイに飛んだ。そのついでに休暇も楽しんだメルクさんは、飛行機に乗る少し前に体調の異変に気付いたという。

「そうなんです。帰ろうとした日に鼻水が出だしたのですが、その時はその程度の症状しかありませんでした。」

しかし「機内で体の左側に痛みを感じるようになった」というメルクさんは、このように語っている。

「帰宅後、今度は筋肉痛を感じるようになりました。骨まで痛み始め、関節にもひどい痛みが出始めたのです。まるでアイスピックで体を刺されるかのような鋭い痛みでした。インフルエンザかしら、とその時は思っていたのですが…。」

その後もメルクさんの体調は悪くなるばかりで、ついには息苦しくなったため家族に助けを求めたという。

「そう、日曜の晩に夫にこう伝えたんです。『お願い、救急患者を受け入れてくれる施設に連れて行って』『調子が悪くて、立とうとすると卒倒しそう』と。」

そこで病院に行ったメルクさんは、検査の結果「新型コロナウイルスに感染しています」と告げられたとのこと。今では調子もずいぶん良くなっているというが、食事もろくにできなかったため体重は激減。看護師として専門知識はあるものの、「予想外の症状に見舞われました」とメルクさんは明かしている。今後の予定につき、メルクさんは「2回陰性の結果が出るまで外部とは接触しません」と語った。

感染しても無症状の人が意外に多いという新型コロナウイルスだが、重症化する人も確かにおり、患者さんたちが経験する症状も様々だ。

この感染拡大がいつまで続くのかが気になるところだが、アメリカの専門家の一部は「夏にピークに達するのではないか」との見解を示している。ワクチンができるのはまだまだ先とみられていることから、暖かくなってもしばらくは人ごみを避け、手洗いを徹底するなどして感染防止に努めるしかない。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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