なんだこの不思議な臭いは…! 米国ペンシルベニア州のある郡で数か月にわたり悪臭騒動

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なんだこの臭いは…!(画像はイメージです)
なんだこの臭いは…!(画像はイメージです)

米国ペンシルベニア州でこのところ、ミステリアスな悪臭がデラウェア郡のいくつかの市町村を広く覆い、住民を不安に陥れている。数ヶ月前からの現象でありながら発生源が突き止められず、騒動はまったく沈静化していない。



フィラデルフィアのすぐ近くというグレノルデン、ティニカム、アッパーダービーなど、デラウェア郡の広域に最近また漂うようになった得も言われぬ臭い。どんな臭いかと尋ねてみても住民の意見がそれぞれに食い違う、実に不思議な臭いだそうだ。

グレノルデン在住のテリー・ペルハムさんは、地元メディア『KYW-TV』のマイクに「車から降りるとすぐにその奇妙な臭いに気付きました」と話している。その匂いについて、ある人は「燃料のなかにこんな臭いのものが」と言い、別の人は「出所は近くの小川か下水かな」と言う。「硫黄のようだ」「何かを燃やした煙の臭いだろう」という意見もあるようだ。

またダイアナ・デラニーさんは、その時に感じた不安を「すごく気になる臭い、圧倒されてしまいました。もしもガス管が破裂したのなら、誰かがタバコを吸えば爆発してしまう。そう思ったら怖かったですね。でもこの臭い、一体どこからくるのでしょう」と語っている。

問題は、その臭いは一過性のものではなく数ヶ月前から続いていること。昨年10月にはそれが原因でチェスターでは商業施設、オフィス、学校などが軒並み閉鎖され、12月には同様の現象がブルックヘブンでも起きていたのだ。

当局も懸命に「犯人捜し」を続けているが、いまだ的確な情報を得られていないとのこと。その時々の風向きによって通報者の居住区も色々だが、地元の工場、各種廃棄場、浄水場などあらゆる産業施設に立ち入ってもその臭いにヒットすることがなく、とにかく調査が難航しているという。化学物質を思わせる奇妙な臭いは軽視できないだけに、1日も早い解決を祈りたい。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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