崖下は914メートルで撮影者も手に汗 危険すぎるチャレンジ動画<ブラジル>

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これから何が起きようとしているのか…(画像はInstagramのスクリーンショット)
これから何が起きようとしているのか…(画像はInstagramのスクリーンショット)

ブラジル・リオデジャネイロの近くにある「ペドラ・ダ・ガベア山(Pedra da Gávea mountain)」。2時間30分ほどのトレッキングが伴うが、そこを訪れる観光客の目的地はなんといってもこのポイント。ここで命がけの危険行為に挑戦することを楽しみにやってくるのだ。



有名なコパカバーナ・ビーチが裾野に広がる絶景の崖は、高さなんと3,000フィート(914メートル)。高所恐怖症の人は絶対に無理だ。デスパレートな人々だけが自分の度胸を試すため、丸い崖をギリギリまで降りようとする。

この女性もまさにその1人。離れたポイントからその様子を撮影している男性は、彼女の父親なのかボーイフレンドなのか。ごく短いものではあるが、「もういいよ~~やめて~~っ」と言いたくなる、見ているほうまで手に汗を握ってしまう迫力の動画がこのたびインスタグラムに投稿され、話題になっている。

ギリギリまで降りるのは簡単でも、問題は降りすぎた時にちゃんと這い上がってこられるのかということ。つま先と指の力では無理。このままの姿勢でスニーカーのかかとと腕の力を利用し、グイグイと登るようだ。

この女性は幸い無事で元気だが、「親不孝なことをするな」「万が一落下したら下にいる、あるいは周囲の人々に多大な迷惑をかけることを理解しているか」という声もあれば、「子供がスリリングだからやってみたい、真似したいと言っている。本当にこういう動画の投稿はやめてほしい」という声も。批判の声もやはり多いそうだ。

ここの絶景ポイントでの危険行為といえば、数年前にルイス・フェルナンド・カンデラ(Luis Fernando Candela)さんという男性がスリル満点の写真を公開した、あの話題を忘れるわけにはいかない。

彼はある飛び出た岩の先に、足の力を頼りにコウモリのような姿で逆さまにぶら下がる仰天写真を投稿し、本人も「これまでで最も危険を感じたスタント」といったキャプションを添え、なんとデスパレートな男なんだと話題になった。

こんなことをする男まで現れた…!?
こんなことをする男まで現れた…!?

ところが、ここの下は芝生で彼が何かレバーのようなものを握りながらこのポーズを作っていた疑惑が発覚。写真の出来としては素晴らしかったものの、危険な行為でもないフェイクなお騒がせだったと判明し、ちょっとした反感を買っていたようだ。



画像:
instagram』meiremoreiralife
instagram』sergio.brancatello

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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