赤ちゃんの手をつかみ料理中の鍋に入れたメイドを逮捕 思わぬ理由を口走る

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メイドは抱っこしている赤ちゃんを…。(画像はイメージです)
メイドは抱っこしている赤ちゃんを…。(画像はイメージです)

よほど報酬が高い場合はともかく、雇われているメイドが「ご主人と奥様がものすごく好き」という話はまず聞かない。しっかりとした絆が生まれないうちは、やはり過度の期待や信頼は禁物ということになるのだろうか。



このほどシンガポールで、ある家庭に雇われて間もないメイドが幼い子供を痛めつけて逮捕された。8歳、1歳4か月、生後8ヶ月という3人の子供がいたその家庭。両親は共働きで帰宅するまでの間はメイドが子供たちの面倒を見ていた。

そんななかで1月14日夕方、そもそも料理はしなくてよいという契約だったにもかかわらず、「赤ちゃんが調理中の鍋のなかに手を突っ込んでしまい、手首から先に大やけどして病院に急行した」との連絡が母親で雇い主のエイミー・ロウさん(40)に入った。メイドは「自分の不注意でした」と謝罪。一件落着したかのように見えた。

だがメイドは翌日、なぜか荷物をまとめて「辞めます」と主張。エイミーさんがどんなに「もっと居てほしい」と引き留めても、気持ちは変わらなかった。そんななかでエイミーさんが思い出したのは、医師から告げられた「虐待の可能性が感じられる」という言葉だった。

そこで彼女は、万が一を思ってキッチン付近に設置しておいた防犯カメラの映像をチェック。そこにはメイドが幼い娘の小さな左手を掴み、何度も沸騰する鍋に浸す様子が映っていた。メイドを問い詰めたところ、彼女は思わぬ言葉を口走ったという。

「同じ紹介所のメイド仲間から、辞めて国に帰りたくなったらその家の子供を怪我させるとよいと教わり、それを実践しました。」

メイドはミャンマー出身で30歳。昨年12月7日に雇われたばかりだった。エイミーさんは今、同じような状況にあるママたちにFacebookで「子供を怪我させれば辞められる、なんて考えている不心得なメイドが多いみたい。しっかりとした教育をしていない紹介所も多いから皆さんも気を付けて」と注意を呼び掛けている。

真に忠誠心を持ち、心根の優しい子供好きなメイドを見つけるのは古今東西を問わず難しいもの。一方、メイド仲間が集まれば報酬の高低やちょっとした心付け、実家への帰省に対する理解や配慮などの話でもちきりになる。評価はもちろん厳しく、よその家庭と条件を比較するメイドも多々。徐々に心のなかで雇い主に不満が溜まっていくとも言われている。



(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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