末期ガンの痛みに絶望 29歳母親が9歳娘を殺し飛び降り自殺も死にきれず

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アパートの8階から飛び降りるも母親だけは死にきれず(画像はイメージです)
アパートの8階から飛び降りるも母親だけは死にきれず(画像はイメージです)

自身は末期がんに苦しみ、兵士である夫は留守がちで頼りにできない。そんな状況に耐え兼ねた29歳の母親が、思い余って9歳の娘を殺害。自身も集合住宅の8階窓から飛び降り自殺を図った。ところが…。



集合住宅の8階から若い女性が飛び降り自殺を図るも死にきれず、自身の血で雪を真っ赤に染めながら呻き声をあげているとの通報が住民から入り、緊急車両が続々と現場に急行。ロシアのノボシビルスク市からあまりにも悲劇的な事件の話題が伝えられた。

女性は29歳のマリア・ルスキフ(Maria Russkikh)。救急車ですぐに病院に搬送され、警察は彼女が暮らしていた部屋へ向かった。すると玄関にマリアの9歳の娘が横たり、一面が血の海と化していた。娘の首には絞められた跡があったほか、頭部にも鈍器で殴られたような外傷を確認。その脇にはマリアがしたためた遺書があった。

「この激しい頭痛に私はもう耐えられません。どうか許してください。私は心から娘を愛していました。」

全身を強く打ったことで複数個所を骨折したマリアは、現在その治療を受けている。だが娘を死なせてしまった彼女は自分だけ生き延びた喜びも今後への希望も感じておらず、退院後に未成年者殺人容疑につき拘置所へ送られることも確定していることから、「死なせてほしい」と言って治療にも抵抗している。

末期がんと闘いながら自宅で8歳の娘と過ごす日々を送っていたマリア。娘と食料品店に買い物に行けば、弱っている母親に代わりに娘が重い袋を持つなど親子の仲は良く、近所の評判はとても良かった。むしろ、軍隊に所属する夫が留守がちで頼りにならないことに対する同情の声が多かったようだ。



参考:『MAIL ONLINE』Mother with terminal cancer murdered her nine-year-old daughter then jumped from eighth floor apartment in suicide bid in Russia after ‘mental breakdown caused by her condition’

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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