母乳が溢れるほど大量に出る女性 30人近い赤ちゃんに355リットル超を寄付 <米>

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【「30人ほどにあげました」という女性(画像はイメージです)】
【「30人ほどにあげました」という女性(画像はイメージです)】

赤ちゃんの健康に、とても良いとされる母乳。それでも「なかなか母乳が出ない」というママさんも多いことから、「母乳がものすごく出る」という女性が寄付を思いついた。



米バージニア州で暮らすある女性が、2018年に母乳の寄付を開始した。この女性には、母乳が大量に出るという贅沢な悩みがあったからだ。女性には母乳を飲む子供がいるがそれでも胸が頻繁に張り、そのたびに搾乳して保存していたものの、あっという間に冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいになり困っていたのだという。その頃の状態につき、女性はメディアにこう話している。

「毎日、3リットル近く搾乳していました。(冷凍庫も使って保存していましたが、同居中の父が)冷凍スペースがないと文句を言いだしたのです。」

そこで近所のママ友たちに声をかけ必要な人に母乳を譲っていたというが、それでも母乳があふれるように出たことから問題はまるで解決できなかったとのこと。そこでSNSを通し母乳を必要とするママたちを探したところ「ほしい!」「必要なんです!」という人たちとつながり、母乳を寄付するようになったという。

この女性の母乳を飲みスクスク成長している赤ちゃんの中には、DVで母親を喪った気の毒な赤ちゃんもいるとのこと。またわざわざ遠隔地から車で駆け付け「無料の母乳を分けてください」と頼み込んでくる困窮したママもいることから、女性はせっせと搾乳し提供。自身の子供2人も含めると30人ほどの赤ちゃんに母乳を与えているといい、これまでに355リットル以上は寄付したという。

ちなみにこの女性は健康状態に問題がないため個人での母乳提供も大丈夫とみられているが、一般的にはしっかりとした団体を介さない母乳の提供は受けないほうが無難だ。きちんとした団体では母乳の状態もしっかり確認し提供者の健康状態もモニターしているというが、そうでない場合は十分な注意が必要だ。日本でもたまに「ママ友が無断でうちの子に母乳を与えた」「正直いやだった」といったお悩み記事を目にするが、これは決して神経質な反応ではなく、最近ではアメリカでも「親としては心配して当然のこと」という報道が非常に多い。「元気そうだから」という見た目による判断は、当然ながらあてにはならない。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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