年末年始を義理の家族と過ごす憂鬱な妻たち 専門家が提唱するサバイバル術 <米>

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(夫と義理の家族は楽しいのかもしれないが…)
(夫と義理の家族は楽しいのかもしれないが…)

クリスマス、そして年末年始が近づくにつれ、「今年も夫の実家に行くのか…」と暗い気持ちになっている女性も多い。「ひとりで行けばいいじゃん」と夫に言いたいが言えず、手土産やお年玉を用意しながら「溜息しかでない」という人も少なくはないはずだ。そんな中、人間関係を専門とするセラピスト(リンダ・ミントル博士)が「義理の家族とどう関わるか」という内容の記事を発表。その内容を簡単にまとめてご紹介したい。



【1】夫との意思疎通にさりげない合図を利用
視線、言葉など夫婦だけの合図を用意しておき、「もう部屋に戻りたい」「お風呂に行って寝たい」「疲れた」「そろそろ帰ろう」といった意思疎通ができれば便利だろう。確かに義理の実家では「今からお風呂に行ってきます」「じゃあ、お先に休ませていただきます」などとはなかなか言いだせない。妻の示す合図を確認したら、「じゃ、そろそろ俺たちは休むよ」などと夫にはぜひ言ってほしい。

【2】 夫と義理の両親の関係を批判しないこと
何もかも違う配偶者の実家に行くと、妻は気ばかり使って疲れるだけだ。それは夫も同じことで妻の実家では疲れるのだろうが、「年末年始は夫の実家で」という習慣がある場合、妻の気持ちはどこまでも重い。そんな中、義理の両親と夫のかかわり方を見て「なんなの、これは」と驚き苛立つ妻は多いはずだ。しかしそこで「あんた、マザコンなの?」「姑のパシリじゃないの!」などと批判するのは避けたほうが無難だ。それよりも「ああ、この人の実家はこんな感じなのね」と理解する、または理解できるよう色々な話を聞いてみるほうが建設的だという。

【3】 話したくないことはあらかじめ夫に伝えておく
夫の実家に行くたびに、「赤ちゃんはまだ?」「二人目はまだ?」「次は男の子をよろしく」「貯金はいくらあるの?」「母乳は出てる?」「将来は同居ね」「介護してね、約束よ」などと言われてげんなりする女性は多い。そういう「これはアウト」な話題については夫に伝えておき、「母さん、その話題はなしだよ」などと軽く言って話題を変えてもらうといい。また「もう一泊しなさいよ」といった強引かつ「No」と言えない誘いは夫に断ってもらう。こういうルールを決めておくと、後々夫婦間でのトラブルをある程度回避できるという。

【4】 義理の家族との時間をゆっくり過ごす
自分の子をわが子のように扱う義理の妹、家事を丸投げにする姑、経済的援助のさりげない催促…。そんなことに苛立つも、夫の家族だけに「関わりたくない」「絶縁する」とはなかなか言えない。そうであれば相手をより深く理解するほうが自分にとってもプラスになると考え、ある程度の時間を一緒に過ごし、好きになれる点を探してみるのも良い方法だという。

【5】 ネガティブな思い込みをいったん捨てる
「嫌な姑だ」「意地の悪い義理の妹」といった思い込みを捨てて、共通点を探してみるのも良いかもしれない。ネガティブな感情で接すると相手の何もかもが疎ましくなり、考えるのは「あと何時間で家に帰れるんだろう」とそればかり。そうならないためにも、行く前には心を無にして前向きな気持ちで義理の実家に向かうこと。

しかし実際のところ、こんなことができれば誰も苦労しないのだ。多くの妻の本音は「家でゆっくり過ごしたい」「気を遣うのはしんどい」、そして義理実家の人たちの多くも「嫁は来ないほうが本当は楽」なのだ。それでも夫をたて実家に行く奥さんに、どうか優しくしてあげてほしい。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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