「ダイエットさせろ」 肥満児の親にメモを書いた託児所スタッフが解雇される アメリカ

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偏食でポッチャリ体型の少年。(画像はイメージです)
偏食でポッチャリ体型の少年。(画像はイメージです)

ふっくら体型で、健康のためにも食生活の見直しが必要になった幼い男の子(5)がいる。「一生懸命がんばる息子を応援したい!」 - そう考えた母親は託児所のスタッフにあるメモを書き送ったというが、それに思いもよらぬ言葉が書きこまれたものが返ってきたという。



米テキサス州で暮らすある母親が、息子が通う託児所のスタッフに宛て以下のようなメモを書いたという。

「どうか息子にこう伝えてやってください。『ママはあなたをとても愛してる』『いつだってあなたのことを考えているからね』って。」

弁当袋にこのメモを入れた母親は、「息子さんにちゃんとお伝えしました」「とても優しいママで、息子さんも幸せですね」などという返事があると考えていたに違いない。しかし息子が持ち帰ったメモは自分が書き送ったメモで、それには以下のようなコメントが書きこまれていたというのだ。

「お断り! 息子にダイエットさせなよ。あと、とっとと失せて。」

これを見た母親は、思わず絶句。さっそく託児所に連絡した結果、これを書いた職員はすぐに特定され解雇されたという。この件につき母親は怒り心頭で、米メディアの取材を受け以下のように答えている。

「言っておきますけどね、私はウチの息子は今のままで完璧だと思っています。(肥満児だから食生活を見直しているのではなく)もっと健康に良い選択ができるようになることを願い、手助けしているまでです。」
「なのにこの託児所は応援してもくれない。私はひどいショックを受けています!」

この託児所に息子を3年通わせてきたという母親は、「託児所のスタッフは後悔している様子すらないのよ」と激怒。「信用し世話を任せてきたというのに、こんな仕打ちを受けるだなんて」とヒートアップする一方で、今は別の託児所に息子を通わせることを検討中だという。

託児所のスタッフにつき「よほど男児に手を焼いていたのではないか」「殴り書きでスカッとするはずが、まちがって男児の弁当袋に入れてしまったのではないか」という声もあるが、真相は不明。ただお互いに大嫌いであることは間違いなく、別の託児所に入れたほうが男児のためにも良さそうだ。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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