人気店のドーナツ転売で大儲けした大学生 店の注意を受け一瞬で「廃業」 米

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ドーナツ転売に「待った!」(画像はイメージです)
ドーナツ転売に「待った!」(画像はイメージです)

どういうわけか、「時々どうしてもドーナツが食べたくなる」という人は多い。しかし身近に人気ドーナツ店がないことに着眼したアメリカの大学生が転売ビジネスを思いつき大儲けしていたが、それを店に知られ廃業を余儀なくされた。



「あの店のドーナツが食べたい。でも近くにその店がない!」

そんな人達を顧客にするビジネスを思いついたミネソタ在住の男子学生(21)が、Facebookで「人気店のドーナツはいかがですか」と注文を受けつけるようになった。「それはありがたい!」と多くの人がこれに飛びついたこともあり、学生は毎週末わざわざ別の州(アイオワ州)のドーナツ店に車で通うように。そこで時には100箱分のドーナツをごっそり仕入れ、ミネソタに運んでは転売し大金を稼いでいたという。

ちなみにこの学生は、ドーナツ12個につき約8ドルから9ドルを支払い大量に購入。そのセットに対し顧客に求めたお金は17ドルから20ドルだったというが、中には「どうしても売ってほしい」「食べたくてしかたがない」と100ドル近く支払う客までいたという。かなりの距離を移動するためガソリン代もかかったとはいえ、時には一度に100箱ものドーナツを購入し転売していた学生はかなりの利益を得るようになりホクホク。これを知ったメディアが学生の転売ビジネスを取り上げ報じたところ1週間も経たぬ間にドーナツ店から連絡が入り、直ちに転売をやめるよう命じられたという。

すでにこの学生が開設したFacebookを4,000人近いドーナツ好きな客がフォローしていたが、転売を禁じられた学生は廃業を発表。「いつかはこうなると思っていましたが、想像以上に早くこういう結果になりました」と書きこんだ。ドーナツ店はこの件につき調査を開始すると発表しているが、法的な措置を検討しているのかどうかは明かしていない。

ドーナツ好きにとっては「大金を払ってもいいから食べたい!」と思えるほど有難い取引きだったようだが、店を離れた時点で衛生面も含め学生が全て管理していたことになる。食品に良からぬものを混入するような悪人でなかったからよかったものの、もしもこのような食品転売が黙認され横行したら、とんでもない犯罪に悪用されてしまっていたかもしれない。



(Kayla星谷/エトセトラ)

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