シャナン・ドハーティー 乳がん闘病を経て「薬のせいで老けようが常に幸運だと感じてる」

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(画像:『Instagram』theshando)
(画像:『Instagram』theshando)

『ビバリーヒルズ高校白書』などで日本でも大変な人気者になった女優シャナン・ドハーティー(48)は、2015年に乳がんとの診断が下り愕然。女優という職業も考え最初は乳房を温存し腫瘍のみを摘出する治療法を望んだというが、複数の腫瘍が確認されたため医師に決断を迫ったという。「私があなたの妻なら、もしくは娘なら、あなたはどんな手術法を選びますか」と医師団に意見を聞き、「乳房切除を選ぶ」との言葉を信じ治療を開始。治療の過程をインスタグラムで公開したシャナンは、危機を乗り越え無事に女優復帰も果たしている。



そのシャナンが乳がん克服を経て日々感じているのは、「生きているって幸運なこと」。メディアに対しては、このように話している。

「寛解という状態に至ってはいるの。今の私は、毎秒、毎分こう感じてる。生きていられて、幸運だわって。」

また今の状態は良く本人も「問題ない状態よ」と語っているが、辛い治療を経た今は昔とはやはり違うと感じているという。

「そりゃそうよ、ものすごく大変なことを乗り越えたんだもの。」

しかしすっかり元通りに見えることもあり、がん闘病の未経験者には誤解されることも多いという。

「そう。化学療法や放射線療法を終えると、人には『もう大丈夫なのね』って思われてしまう。元通りになったんだってね。でも今の私はすぐに疲れてしまうのよ。」

また体型や肌も、治療を経て確かに変化したという。

「そういうこと。昔の体型にはもう絶対に戻れない。薬の影響で、顔のシワも絶対に消えないわ。ついつい自分を批判的に見てしまうわね。でも、どうしようもないことってあるものだわ。」

それでもシャナンはこんなにも元気そうになり、髪もフサフサに。多くのファンを復帰で喜ばせたほか、世界中のがん患者やその家族に希望を与え、無数の人がシャナンの勇気に背を押されがん検診を受けたとみられている。



画像:『Instagram』theshando

(Kayla星谷/エトセトラ)

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