エリザベス女王とチャールズ皇太子 旅に出る際に必ず持つ”特殊なモノ”とは

この記事をシェアする
画像:『instagram』theroyalfamily
画像:『instagram』theroyalfamily

私たち一般人が海外渡航する際、これを「持とう」と考える人はどれくらいいるだろうか。じつは英国のエリザベス女王、そして息子のチャールズ皇太子は、あるものを持たなければ海外に飛べないそうだ。



90代となってしまった現在はともかく、世界中を回る人生を送ってきたエリザベス女王。その海外渡航に関しては、「へぇ~っ!」と思わせるさまざまなエピソードがある。まずは肩身放さず、決して紛失しないようにと誰もが気を付けているパスポートから。エリザベス女王に関しては、一般人とは180度異なる解釈が必要になるようだ。

英国籍の人々にパスポートを発行するのはエリザベス女王である。よって女王は海外渡航時にパスポートを携帯する必要がない。だが、夫であるエディンバラ公ほかの王室メンバーはパスポートの携帯と提示が必要だという。そしてもう3つ、ロイヤルファミリーの旅に関する特殊な事情をご紹介したい。

1つめは飛行機。王位継承のトップたちは同一の飛行機を利用してはならない。「社長と副社長は別の飛行機、新幹線を利用する」というアレは都市伝説でもなんでもなく、ロイヤルファミリーもしっかりと守っている。つまりチャールズ皇太子、ウィリアム王子、ジョージ王子らはそれぞれ別の飛行機で旅行しなければならないという。

そして2つめは血液バッグ。『Marie Claire』誌が報じたところによると、エリザベス女王とチャールズ皇太子は、ともに自己血輸血のための血液バッグを持ち歩かなければならないそうだ。

女王や皇太子が旅行する時は海軍病院の優秀な医者が同行し、健康・医療面で常に彼らをバックアップしているが、いつ非常事態が起きるかわからないうえ、国ごとに異なる医療設備や衛生面を全面的に信頼するわけにはいかない。こうした事情から2人は常に自己血輸血のための血液バッグを持ち歩いているという。

女王はもちろん、旅先に個人的に気に入っているものもたくさん持って出かける。松の香りがする石鹸、家族写真、ハロッズ(Harrods)のソーセージ、ジン、大麦糖のキャンディ「Barley Suger」は定番。さらに、日本で「やかん」と呼ばれるタイプのケトルも持っていく。これで沸かしたお湯でお気に入りのアールグレイ・ティーを飲むことは、女王にとって至福のひと時だそうだ。

最後の1つも面白い。王室には女王のためだけに製造されているトイレットペーパーが存在するといい、女王は旅行先にも必ずそれを持っていく。封印シールを自身で破るのは、「女王以外がそれを破ってはならない」と決まっているからだという。



画像:『instagram』theroyalfamily

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

【こちらの記事もどうぞ】
トランプ大統領、バッキンガム宮殿の晩餐会でエリザベス女王の背に手を回す仰天行為
トランプ大統領が超ビッグマウス エリザベス女王に関する発言で物議 米
エリザベス女王の面白い事実を厳選 TOP 10を一挙ご紹介
英エリザベス女王92歳の面白い事実を厳選 TOP 10を一挙ご紹介
<動画>エリザベス女王を守る近衛兵はおっかない 高齢・未成年者でも容赦せず