<世界旅紀行>『アフリカ』その4 ケープタウン半島めぐり ペンギンコロニー、ワイナリー、喜望峰など

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ペギンコロニーがあるボルダーズビーチは海がとても美しい(Photo by 朝比奈)
ペギンコロニーがあるボルダーズビーチは海がとても美しい(Photo by 朝比奈)

~目標は世界遺産・厳選52か所の制覇~

4月上旬から12日間で出かけたアフリカ旅行。その1と2で「ヴィクトリアの滝」を見学したこと、そしてその3では南ア・ケープタウンに移動し、テーブルマウンテンに登ったことをご報告しました。こちらはケープタウンの2日目。少ない時間を行きたい先だけに絞ってお願いし、車で周っていただけるよう現地のプライベート・ガイドさんにお願いすることにしました。半島めぐりは以下のスケジュールです。



■ハウトベイ
■チャップマンズ・ピーク・ドライブ
■オーストリッチ牧場
■喜望峰とケープポイント
■ボルダーズビーチのペンギンコロニー
■人気ワイナリー・レストラン「BEAU CONSTANTIA」でランチ
■コンスタンシアの有名ワイナリー「クライン・コンスタンシア」を見学

あれこれネットで検索し、ケープタウンで「Born In Africa」というツアー会社をファミリーで切り盛りしている、デイブ・コックスフォード(Dave Coxford)さんにお願いすることにしました。何度もメールしてスケジュールの希望を出し、調整していただき、時にはアドバイスを仰ぎ、そして合意したら「電話番号を教えて」と言われ、そこで予約が完了します。お支払いは当日に現金でOKです。

さすが! お札もヒョウです(Photo by 朝比奈)
さすが! お札もヒョウです(Photo by 朝比奈)

ケープタウンはとても物価が高いのですが、“Ve**ra”さんのような現地発着の有名オプショナル・ツアー会社が催行している団体バスツアーと、まったくお値段は変わりません。高級車ジャガーでの、いわゆる「プライベートガイドつき専用チャーター」というやつなのに、です。英語ツアーで良いという方に、Born In Africaさんはとても良心的なお値段でおススメです。

■ハウトベイ(Haut Bay)

ヨットが多数停泊している小さな湾に、目の悪いオットセイ(写真撮影はお金をとられますよ)がいて、背後はお土産屋さんや食料品店が並ぶ屋台があり、活気にあふれていました。

ハウトベイのこの眺めは地元の人々も大好きだそうです(Photo by 朝比奈)
ハウトベイのこの眺めは地元の人々も大好きだそうです(Photo by 朝比奈)

■チャップマンズ・ピーク・ドライブ(Chapmans Peak Drive)

たくさんのサーファーを育てた南アだけあります(Photo by 朝比奈)
たくさんのサーファーを育てた南アだけあります(Photo by 朝比奈)
ミスティ・クリフス(Photo by 朝比奈)
ミスティ・クリフス(Photo by 朝比奈)
静かな海と荒い海が混在しています(Photo by 朝比奈)
静かな海と荒い海が混在しています(Photo by 朝比奈)
こんな海岸線をひたすら走ります(Photo by 朝比奈)
こんな海岸線をひたすら走ります(Photo by 朝比奈)

ハウトベイからノードフックまでの約9kmにわたる断崖絶壁の海岸沿いの道路。たくさんのカーブがスリリングで、ひたすら絶景が楽しめます。

この上に登ることもできます(Photo by 朝比奈)
この上に登ることもできます(Photo by 朝比奈)



■オーストリッチ牧場(Cape Point Ostrich Farm)

この木がオーストリッチに似ているような気が(Photo by 朝比奈)
この木がオーストリッチに似ているような気が(Photo by 朝比奈)

体高が約2メートルもある野生のオーストリッチ(ダチョウ)が生息するケープポイント手前の牧場です。とてものどかな景色が広がっていて、清々しい気分でした。

あちこちに危険の札が貼ってありました(Photo by 朝比奈)
あちこちに危険の札が貼ってありました(Photo by 朝比奈)

■喜望峰(Cape of Good Hope)とケープポイント(Cape Point)
喜望峰は大西洋とインド洋の2つが合流する大海が望める岬です。

ケープポイントから望む希望峰(Photo by 朝比奈)
ケープポイントから望む希望峰(Photo by 朝比奈)

ここがポルトガル人により発見された当時は、海がひどく荒れていたために「嵐の岬」などと呼ばれて恐れられていましたが、ポルトガル王は後に、東方に続く航路として「喜望峰」と名を改めたそうです。アフリカ大陸の最南西端に位置しています。喜望峰からケープポイントへは車で5分ほどです。

喜望峰のこの看板の前で皆さん写真撮影をします(Photo by 朝比奈)
喜望峰のこの看板の前で皆さん写真撮影をします(Photo by 朝比奈)

ケープポイントはお土産屋さんがきれい。なんでも揃っています。

ケープポイントはお土産屋さんが充実(Photo by 朝比奈)
ケープポイントはお土産屋さんが充実(Photo by 朝比奈)

ケーブルカーもありましたが、「上の展望台と大して変わらないよ」とデイブさんに言われてやめました。確かにこのままでも十分に素晴らしい眺めでした。ここから6,000㎞で南極点です。

ケープポイントからの眺め(Photo by 朝比奈)
ケープポイントからの眺め(Photo by 朝比奈)



■ボルダーズ・ビーチ(Boulders Beach)のペンギンコロニー

そのエントランスに入る直前に、デイブさんが「ここのアイスクリームは絶品なんだ。ごちそうするよ」と言って買ってくれました。私はキャラメル味をオーダー。「ペンギンコロニーに行く前に食べてね。中には持って入れないよ」とのことです。

デイブさんは本当に親切で朗らか。ご馳走様でした(Photo by 朝比奈)
デイブさんは本当に親切で朗らか。ご馳走様でした(Photo by 朝比奈)

ペンギンはヨチヨチと歩いて本当にかわいい。

アクビしている?(Photo by 朝比奈)
アクビしている?(Photo by 朝比奈)

でも触れることはできません。しっかりとした造りのボードウォーク上を歩きながらペンギンたちを眺めます。とても愛くるしいです。

海がきれいなことにも感動(Photo by 朝比奈)
海がきれいなことにも感動(Photo by 朝比奈)

ペンギンはネコを立てた(立てない?)くらいの大きさでした。年間あたり約6万人の観光客がここを訪れているそうです。

豪邸もいっぱい建ち並んでいました(Photo by 朝比奈)
豪邸もいっぱい建ち並んでいました(Photo by 朝比奈)

ところでこのお店の門構えがスゴイのです。何の骨なんだろう…。

左右対称でこのサイズ、さてはマンモス?(Photo by 朝比奈)
左右対称でこのサイズ、さてはマンモス?(Photo by 朝比奈)

■人気ワイナリー・レストラン「ボー・コンスタンシア(BEAU CONSTANTIA)」でランチ

トリップアドバイザーでもとても好評なレストランです。

ボー・コンスタンシア。駐車場から坂を上ってレストランへ(Photo by 朝比奈)
ボー・コンスタンシア。駐車場から坂を上ってレストランへ(Photo by 朝比奈)

ケープタウンの市街地からそう遠くありません。時間がないけれど、ワイナリーや美味しいレストランに行きたいという方には、とてもオススメです。

ランチのワインはなんと厳選の4種類です(Photo by 朝比奈)
ランチのワインはなんと厳選の4種類です(Photo by 朝比奈)

決してお値段が高くないのがとても嬉しいです。とはいえ、座席確保のためには予約が必要で、5000ランドをデポジットで入金することになります。

それではサーブされた順にお料理を写真でご紹介していきます。

メニューその1(Photo by 朝比奈)
メニューその1(Photo by 朝比奈)
メニューその2(Photo by 朝比奈)
メニューその2(Photo by 朝比奈)
メニューその3(Photo by 朝比奈)
メニューその3(Photo by 朝比奈)

なんとクリエイティブな。そして美しいです。何でできてるの?ってお料理も多く、味も最高に整っていて驚きました。

メニューその4(Photo by 朝比奈)
メニューその4(Photo by 朝比奈)
メニューその5(Photo by 朝比奈)
メニューその5(Photo by 朝比奈)

それぞれにちゃんと名前とかテーマがありましたが、忘れてしまいました…!

メニューその6(Photo by 朝比奈)
メニューその6(Photo by 朝比奈)
メニューその7(Photo by 朝比奈)
メニューその7(Photo by 朝比奈)

これでワインを3杯飲んで12,000円ほどでした!

■コンスタンシアの有名ワイナリー「クライン・コンスタンシア(KLEIN CONSTANTIA)」

食後、少し車で移動して、ナポレオンに愛されたワイナリーとして知られる「クライン・コンスタンシア」に行きました。

クライン・コンスタンシアのゲート(Photo by 朝比奈)
クライン・コンスタンシアのゲート(Photo by 朝比奈)
クライン・コンスタンシアへ(Photo by 朝比奈)
クライン・コンスタンシアへ(Photo by 朝比奈)

ちょっと遅い時間ということか見学はできませんでしたが、ワイン工場を眺めることはできました。

大きなタンクに驚き(Photo by 朝比奈)
大きなタンクに驚き(Photo by 朝比奈)
工場も洗練された雰囲気(Photo by 朝比奈)
工場も洗練された雰囲気(Photo by 朝比奈)

ここでテイスティングです。

テイスティングにうきうき!(Photo by 朝比奈)
テイスティングにうきうき!(Photo by 朝比奈)

味を忘れてしまわないよう、自分で感じ取った特徴を記入していきます。

ワインの特徴をつかんでいるか、ボキャブラリーが試される世界です(Photo by 朝比奈)
ワインの特徴をつかんでいるか、ボキャブラリーが試される世界です(Photo by 朝比奈)

私もこの中の2本を購入しました。南アのワインは一流なのにお値段はそう張らないのが最高に嬉しいです。

ここから昔はワインが出ていたのかなぁ?(Photo by 朝比奈)
ここから昔はワインが出ていたのかなぁ?(Photo by 朝比奈)

ちょっと庭を散歩。広大なブドウ畑が!

こののどかな景色がたまらない(Photo by 朝比奈)
こののどかな景色がたまらない(Photo by 朝比奈)
ブドウが落ちていたりします(Photo by 朝比奈)
ブドウが落ちていたりします(Photo by 朝比奈)

社長宅でしょうか。突然豪邸が!

素敵なお宅ですね(Photo by 朝比奈)
素敵なお宅ですね(Photo by 朝比奈)

ところで…。

アフリカをどう楽しむか、どこに何泊するかなどプランを考えたら、ついヨハネスブルクと日本を往復するフライトを購入したくなってしまうのですが、まだ待った。我慢ガマンです。私の場合、ヨハネスブルク(乗り継ぎ)ーヴィクトリアフォールズ、その2日後のヴィクトリアフォールズーケープタウン、さらにその2日後のケープタウンースククザ(クルーガー国立公園内の空港)のフライトを取れるかどうか、南アフリカ航空の公式ウェブサイトで「空席があるか」「飛ぶ曜日なのか」を確認することが何より重要でした。

エアリンクのジェット機(Photo by 朝比奈)
エアリンクのジェット機(Photo by 朝比奈)

アフリカの旅行はとにかく移動に小型ジェット機を利用しますが、1日のフライトの本数もそんなにはないのに座席数が少なく、月水金あるいは火水土しか飛んでいない、などということがあるのです。ダメとわかれば出発日を1日ずつずらして、また確認、あるいは変更。私もこの作業をとことん繰り返しました。アフリカ旅行は「行く」と決めたら本当に早めに動く、まずはアフリカ大陸内を移動するためのフライトを取るべきだと思います。



ケープタウン国際空港からクルーガー国立公園内にあるスククザ空港へは、エアリンク(南ア航空の子会社)のとても小さなジェット機を利用します。シートは1-2。機体が重みで右に傾かないよう、どう調整しているのか不思議です。

座席が1-2。小ささが伝わりますか?(Photo by 朝比奈)
座席が1-2。小ささが伝わりますか?(Photo by 朝比奈)

次回からは、南ア・クルーガー国立公園の「サビサンド私営動物保護区」で豪快に楽しんだゲームサファリについてお伝えしてまいります。ご期待ください!

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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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