死刑直前だった凶悪犯のインタビューに震撼 最期の言葉も話題に 米

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画像:『METRO』Death row killer refused to apologise for murdering family before execution(Picture: MultiStory Media)
画像:『METRO』Death row killer refused to apologise for murdering family before execution(Picture: MultiStory Media)

かつて妻の両親ときょうだいの計3名を殺害し服役していた元死刑囚に、女性ジャーナリストが対面 - そこで男が話した内容、そしてこの男が死刑により死ぬ間際に放った言葉を海外メディアが大きく伝えた。



「Death Row: Countdown to Execution」なる番組を収録すべく女性ジャーナリスト(スザンヌ・リード、Susanne Reid)が複数の死刑囚を直撃したが、うち89年に米テキサス州にて3人の命を奪ったとして死刑執行を数日後に控えていたビリー・ウェイン・コーブル(享年70)は、とりわけ反省した様子が欠けていたもようだ。「3人の命を無残にも奪ったことをどう思いますか」との問に、コーブルは笑みを浮かべこう答えていたのである。

「俺にとっちゃ、どうでもいいことだ。」

また「ご遺族に謝罪したいと思いますか」との問には「後悔はしてるって言ったことがあるだろうよ」「でも後悔してることなら(他にも)たくさんあるってことだ」と述べ、「死ぬのが怖いですか」との質問には次のように答えたという。

「良い死に方なんてねえんだよ。あるなら教えてくれよ?」
「そもそも死なねえ奴なんているのか? みんな死ぬ。そうだろ? 」
「長く生きてりゃ、死だって受け入れやすくなるもんさ。」

どうしようもないコーブルだが、その最期は息子、孫、さらには義理の娘が見守ったとのこと。そんな中、死刑が執行される直前に「最後に言いたい事はないか」と問われたコーブルは、次のように述べたという。

「Yes、sir。5ドルでございます。愛してる。愛してる。愛してる。」
「マイク、愛してる。ネリーはどこだ? 愛してる。5ドルでございます。」

その後うなずいたコーブルは「どうか体に気を付けて」と述べたというが、致死薬注射を打たれしばらくすると息苦しそうな様子をみせイビキをかき始め、そのまま息絶えたという。コーブルはベトナム戦争に行き電気技師として活動した過去があるといい、「5ドルでございます」という言葉はその時によく使っていた言葉ではないかと言われている。

ちなみにコーブルが凶行に走ったのは離婚が差し迫っていたためとみられ、血迷ったコーブルはまずは疎遠になっていた妻を誘拐し逮捕されるはめに。その後に保釈金を支払い署を後にしたが再び妻宅に向かい、妻と子ども達を身動きできなくしたうえで妻の両親宅に行き、義理の両親を、さらには義弟を射殺したという。コーブルは90年に死刑を言い渡され、老人になるまで服役し今年2月に死刑に処された。



参照および画像引用:『METRO』Death row killer refused to apologise for murdering family before execution(Picture: MultiStory Media)

(Kayla星谷/エトセトラ)

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