独トランスジェンダー世界初の「サイズ自在・豊胸バッグ」埋め込み手術 目標はPカップ 独

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画像:『Instagram』bimbo_doll_ivana

ドイツのベルリン出身で、“美容整形オタク”を自負するトランスジェンダーのイヴァナ・ヴラディスラヴァ(Ivana Vladislava)さん。27歳の彼女はこれまで美容整形手術を10回以上重ねてきたが、大きな問題はバストにあった。豊胸手術の失敗を経験していたのだ。だが最近、イヴァナさんは夢のようなバストを手に入れたとのこと。世界初の試みとして、中身の容量を変えることができる豊胸バッグを埋め込んでもらったそうだ。



自分の中身は女の子だと確信したのは11歳の時だというイヴァナさん。髪を伸ばし、女の子らしい容姿を目指すことを両親が許してくれたことから、女性ホルモン剤の投与も始まった。やがて美容整形に目覚め、17歳の時に初めて行ったのが大きく太い鼻筋を女性らしく削ってもらうこと。さらに唇をフィラーでふっくらとさせ、顔の輪郭を変え、脂肪移殖により体型もボンキュッボンに変えてもらい、とても満足していたという。

ところが豊胸手術だけは失敗。イヴァナさんの右側のバストはその4か月後に細菌感染を起こしたのだ。皮膚に穴が開き、裂け目から血液とともにインプラントがジワジワと出てくるのが見えて病院へ急行。右胸から問題の生じたインプラントを取り除いてもらった。致命的な感染症だと告げられ、イヴァナさんは恐ろしさで背筋が凍り付いたという。

その後1年間にわたり、片方のバストのみGカップというアンバランスな体で暮らすことを余儀なくされたイヴァナさん。しかし彼女はめげることなく、次こそ豊胸手術を成功させると意気込みを新たにしていたという。そんな彼女が出会ったのは「内容量5,000ccのPカップまで膨らませることが可能」というインフレイタブル(膨張式)インプラント。世界初の試みとなる、サイズを自由に変えることができる豊胸バッグの埋め込み手術であった。

バストの脇から注射針を刺し、水風船のように豊胸バッグに生理食塩水を注入するという方法に魅かれたイヴァナさんは、その手術に日本円にして約180万円を叩いた。現在のバストサイズは1,600ccのJカップだが目標は大きくPカップ。焦ることなく少しずつ、ゆっくりと増やしていくつもりだという。

ところで、イヴァナさんのもっぱらの心配はブラジャーである。「Pカップになっちゃう私に合うブラジャーなんて、果たして売っているかしら」と不安そうに呟いている。



参照:『MIRROR』Transgender woman becomes one of world’s first to get £13,000 INFLATABLE BOOBS

画像:『Instagram』bimbo_doll_ivana

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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