トランプ大統領、バッキンガム宮殿の晩餐会でエリザベス女王の背に手を回す仰天行為

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画像:『Twitter』Khaled Faisal@Du08Khaled

今月3日から5日までイギリスを訪問中である米トランプ大統領夫妻。3日のディナーはエリザベス女王主催によるバッキンガム宮殿での晩餐会であったが、あらかじめ注意を受けていたであろうに、トランプ大統領は“エリザベス女王に触れる”という思わぬミスを犯してしまった。女王はケロッとしているが、護衛にあたる者たちは始終ヒヤヒヤしていたに違いない。



このたびは、英ポーツマスで開催される「D-デイ(ノルマンディ上陸作戦)75周年記念式典」に参列する目的で、イギリスを訪れていたドナルド・トランプ大統領。彼も王室に招かれる世界のVIPたちが事前に必ず教わるであろう、エリザベス女王への敬意に基づいた礼儀作法をさらっとでも学んだはずだ。ところがバッキンガム宮殿での晩餐会において、トランプ大統領には女王の背中に手を回すという掟破りの行為が見て取れた。

女王に対して何をしたらいけない、罰せられるといった規範は英王室事務局も明らかにはしていないが、女王の身体に触れるという行為は、これをしたら無礼というNG行為の1つとされ、長い歴史における暗黙の了解として、イギリス王室を訪れるVIPの誰もが守ってきた。

もっとも72歳のトランプ大統領に対し、エリザベス女王は御年93歳である。女王が立ち上がれば、自然とその体をサポートする気持ちが働き、さっと手が伸びてしまったのだろう。懐が深いことで知られるエリザベス女王はニコニコしており、もしも誰かがトランプ大統領に「失礼なことは控えるように」と注意したとしても、女王は「いいのよ、親切心でしてくれたことをそんな風に言うものではないわ」などと、むしろそちらをたしなめてしまいそうだ。

トランプ大統領は昨年7月にも訪英していた。その時は女王と並んで閲兵式に登場したが、エリザベス女王の前を歩いてはならないというマナーを忘れ、トランプ大統領は女王の周囲をウロウロと歩いた。英王室事務局にしても護衛チームにしても、これほど大胆不敵で周囲へのリスペクトや配慮に欠けている国賓を迎えるのも珍しい話。なかなかのストレスだったのではないだろうか。

なおトランプ大統領は英紙『The Sun』の取材に対し、ロイヤルファミリーとは次世代においても親密な関係であり続けたいという意思をアピールしていた。アメリカを代表してその役割を担う“親善大使”は、なんとイヴァンカさんを始めとする自分の子供達。次の世代のイギリスを担うウィリアム王子夫妻やヘンリー王子夫妻と共に、今後にもずっと交流が続くよう期待していると語った。

そして面白いのがコーンウォール侯爵夫人のカミラさんである。トランプ大統領夫妻とチャールズ皇太子夫妻が宮殿内で過ごす様子は映像でも続々と公開されているが、同年代ということもあり、チャールズ&ドナルドのコンビはぐんぐんと距離感を縮めていた。すっかり無礼講になっている感じのトランプ大統領を見たカミラ夫人が、報道陣に対して送ったのはウィンク。それひとつで言いたいことをすべて伝えたカミラ夫人には、「言葉にするよりスマートだ」と高い評価が集まっている。



参照および動画引用:『Twitter』Sattar Saeedi@SattarSaeedi

参照および画像・動画引用:『Twitter』Khaled Faisal@Du08Khaled

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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