高飛車な! 名物女編集長アナ・ウィンター女史と1時間ランチするには2万ドル 米

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画像:『Instagram』wintourworld

『ヴォーグ』の名物女性編集長で、メリル・ストリープとアン・ハサウェイの主演で大ヒットした映画『プラダを着た悪魔』にも登場する、仕事一筋の鬼・編集長のモデルといわれているアナ・ウィンター女史。彼女ともしも1時間ほどランチしたいと思ったら、200万円超の権利を買う必要があるそうだ。



まずはアナ・ウィンター女史について。彼女は英ロンドンとニューヨークを股にかけて活躍する、ファッション業界における世界で最も有名な女性編集長である。父親は雑誌編集者で母親はハーバード大学教授の娘と家庭環境が素晴らしく、資質と知能の両方に恵まれ、本人のすさまじい努力の甲斐もあってトントン拍子の出世を遂げた。

15歳の時、父親のツテで流行ファッションの発信地「Biba」での仕事を得ると高校を中退してその道にのめり込み、「Harrods(ハロッズ)」のトレーニング・プログラムに入り、実務を学んでから『Harper’s & Queen』の編集部に就職。1975年にニューヨークに渡り、姉妹誌『ハーパース・バザー』を経て1983年から米国版『ヴォーグ』のクリエイティブ・ディレクターに就任。さらに1986年からは英国版『ヴォーグ』の編集長に就任していた。

そんなウィンター女史と1時間ほどランチをご一緒し、色々な話を伺って勉強してみたい― そう考える人はファッション業界にはゴマンといるが、実際にそれを望むとしたらいくらかかるかご存知であろうか。このほどオークションサイト『CharityBuzz』で、VOGUE誌を出版するコンデナスト・パブリケーションズ(CondéNast)により、その“権利”が競売にかけられたことを『NYポスト/Page Six』が伝えている。

推定入札価格は約2万ドルであろうというその権利。入札した者には、アナ・ウィンター女史との1時間のランチタイム、そして彼女のサイン入りVogueのコーヒー・テーブル・ブック(飾るのに適したオシャレな本)と彼女の個人的なコレクションからハンドバッグが1点贈られるというから、ウィンター女史に強く憧れ、お近づきになりたいと思っている人にしてみれば夢のような贈り物であろう。

ただし『プラダを着た悪魔』がそうであったように、とにかく性格が悪い、キツイ、意地が悪い、部下を平気で罵倒するというよからぬ話も多々聞こえてくるウィンター女史である。彼女とのランチタイムを心底楽しめるといったら、やはり同じタイプの女性だけなのではないだろうか。しかも気性が激しい者同士では衝突しかねない。1時間持たずにランチは終了となるのでは…!?



参照:『PAGE SIX』Lunch with Anna Wintour is worth about $20K

画像:『Instagram』wintourworld

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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